厚生常任委員会委員長報告(3月5日)
厚生常任委員会に付託されました議案につきまして、審査の経過と結果を報告いたします。
最初に、議案第2号「平成30年度宇都宮市一般会計補正予算(第5号)」のうち本委員会に関係する部分についてでありますが、この議案は、歳出第10款総務費におきまして、個人番号関連事務の委任に係る地方公共団体情報システム機構への交付金について、国の通知により、平成30年度の歳出見込み額が確定したことに伴う個人番号事務費その他を減額しようとするものであります。
第15款民生費におきまして、障がい福祉サービスの利用者数が当初見込みを上回ったことに伴う障がい者自立支援費、障がい児通所給付事業の利用者数が当初見込みを上回ったことに伴う児童発達支援費その他を追加計上するほか、生活保護受給者数が当初見込みを下回ったことに伴う生活保護費その他を減額しようとするものであります。
第20款衛生費におきましては、市内医療機関における風疹の抗体検査の開始に伴う感染症予防費を追加計上するほか、妊婦健康診査や産婦健康診査の受診者数が見込みを下回ったことに伴う母子保健費その他を減額しようとするものであります。
第50款教育費におきましては、私立幼稚園等運営資金貸付金について、貸付件数が確定したことに伴う幼児教育助成費を減額しようとするものであります。
繰越明許費につきましては、年度内の完了が見込めない児童福祉施設運営等助成事業ほか3件についてこれを設定しようとするものであります。
債務負担行為につきましては、住民基本台帳システム等構築及び保守業務委託ほか3件の期間及び限度額を変更しようとするものであります。
次に、議案第3号「平成30年度宇都宮市国民健康保険特別会計補正予算(第2号)」についてでありますが、この議案は、歳出におきまして、過年度補助等返還金を追加計上するほか、事業費の変更に伴う保険給付費を減額し、歳入におきましては、繰越金その他を追加計上するほか、保険給付費等交付金その他を減額し、歳入歳出それぞれ2,415万4,000円を追加計上して、予算総額を502億2,378万3,000円に補正しようとするものであります。
次に、議案第4号「平成30年度宇都宮市介護保険特別会計補正予算(第2号)」についてでありますが、この議案は、歳出におきまして、サービス受給者が当初見込みを上回ったことに伴う保険給付費その他を追加計上し、歳入におきましては、繰越金その他を追加計上し、歳入歳出それぞれ3億9,161万円を追加計上して、予算総額を320億7,255万5,000円に補正しようとするものであります。
次に、議案第5号「平成30年度宇都宮市母子父子寡婦福祉資金貸付事業特別会計補正予算(第1号)」についてでありますが、この議案は、歳入におきまして、一般会計繰入金及び市債を追加計上し、繰越金を同額減額する歳入予算の補正をしようとするものであります。
債務負担行為につきましては、事業費の確定に伴い期間及び限度額を変更しようとするものであります。
地方債につきましては、今回の補正に伴い、母子父子寡婦福祉資金貸付事業費の限度額を変更しようとするものであります。
次に、議案第6号「平成30年度宇都宮市後期高齢者医療特別会計補正予算(第2号)」についてでありますが、この議案は、歳出におきまして、納付額の変更に伴う後期高齢者医療広域連合納付金その他を追加計上するほか、事業費の変更に伴う一般事務費及び保険料還付金を減額し、歳入におきましては、特別徴収保険料その他を追加計上するほか、一般会計繰入金その他を減額し、歳入歳出それぞれ663万5,000円を追加計上して、予算総額を54億5,286万2,000円に補正しようとするものであります。
以上の議案5件は、全会一致で原案のとおり可決いたしました。
これをもちまして、厚生常任委員会委員長報告を終わります。
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