建設常任委員会委員長報告(7月3日)

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ページID1020826  更新日 令和6年3月8日

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 建設常任委員会に付託されました案件につきまして、審査の経過と結果を報告いたします。
 最初に、議案第69号「令和元年度宇都宮市一般会計補正予算(第1号)」のうち本委員会に関係する部分についてでありますが、この議案は、歳出第40款土木費におきまして、国庫補助金の交付決定に伴う街路整備費、公園緑地整備費、LRT整備推進費、鶴田第2土地区画整理事業特別会計の補正に伴う同会計への繰出金その他を追加計上しようとするものであります。債務負担行為につきましては、竹下町地内市道6413号線LRT高架橋工事ほか2件について、これを設定しようとするものであります。
 この議案につきましては、「LRTの大きな事業のひとつである市道6413号線の工事が含まれていることからこの議案には賛成できない」との意見がありました。
 この議案につきましては、LRTに関する市民からの陳情を考慮し、陳情についての質疑を行った後、採決を行い、起立採決の結果、原案のとおり可決いたしました。
 次に、議案第70号「令和元年度宇都宮市都市開発資金事業特別会計補正予算(第1号)」についてでありますが、この議案は、歳出におきまして、一般会計への鶴田沼緑地先行取得用地の売り払いによる財産収入の増に伴い、一般会計へ繰出金を追加計上し、歳入におきましては、財産収入を追加計上し、歳入歳出それぞれ1億4,887万8,000円を追加計上して、予算総額を2億7,153万4,000円に補正しようとするものであります。
 次に、議案第71号「令和元年度宇都宮市鶴田第2土地区画整理事業特別会計補正予算(第1号)」についてでありますが、この議案は、歳出におきまして、国庫補助金の交付決定に伴い、土地区画整理事業費を追加計上し、歳入におきましては、国庫支出金その他を追加計上し、歳入歳出それぞれ1億3,820万円を追加計上して、予算総額を10億4,916万9,000円に補正しようとするものであります。地方債につきましては、今回の補正に伴い、土地区画整理事業費の限度額を変更しようとするものであります。
 次に、議案第72号「令和元年度宇都宮市宇大東南部第2土地区画整理事業特別会計補正予算(第1号)」についてでありますが、この議案は、歳出におきまして、国庫補助金の交付決定に伴い、土地区画整理事業費を追加計上し、歳入におきましては、国庫支出金その他を追加計上し、歳入歳出それぞれ16億5,923万円を追加計上して、予算総額を35億8,228万9,000円に補正しようとするものであります。地方債につきましては、今回の補正に伴い、土地区画整理事業費の限度額を変更しようとするものであります。
 次に、議案第73号「令和元年度宇都宮市岡本駅西土地区画整理事業特別会計補正予算(第1号)」についてでありますが、この議案は、歳出におきまして、国庫補助金の交付決定に伴い、土地区画整理事業費を追加計上し、歳入におきましては、国庫支出金その他を追加計上し、歳入歳出それぞれ13億1,828万円5,000円を追加計上して、予算総額を21億2,772万7,000円に補正しようとするものであります。地方債につきましては、今回の補正に伴い、土地区画整理事業費の限度額を変更しようとするものであります。
 次に、議案第85号「市道路線の認定について」でありますが、この議案は、民間の開発団地内の道路の受け入れ等に伴い、新たに13路線を市道として認定しようとするものであります。
 以上の議案5件は、全会一致で、原案のとおり可決いたしました。
 次に、陳情第2号「宇都宮市が変更計画した(仮称)大谷スマートIC建設場所の見直しに関する陳情」についてでありますが、その趣旨は、「宇都宮市の4回の地元説明会、6回の陳情などにおける市及び市議会の回答内容に納得できない。ついては、住宅密集地を無理やり通すIC計画について、現地を詳細に見て、計画内容の不当性を確認することなど、7項目について陳情する」というものであります。
 この陳情につきましては、「1,000名程度の方が反対署名をしており、地域の合意を得るような計画になっていないことから、この陳情は採択したい」との意見がありましたが、「大谷地区を観光地域として考えたときに、直接地区に入れることや、市街地へのアクセスが向上することから、地域住民と話をしながら進めていただきたく、この陳情は不採択としたい」などの意見が多く、起立採決の結果、不採択と決定いたしました。
 次に、陳情第5号「マンション北側に隣接する老朽家屋の是正に関する陳情」についてでありますが、その趣旨は、「隣接地の家屋が老朽化し、一部が境界フェンスに接触しており、家屋の傾きも進行しているように感じるが、家屋所有者はすぐに対応できないとの返答であり、マンション居住者から不安の声が上がっている。ついては、隣接地家屋所有者へ、早急な是正を求めるよう陳情する」というものであります。
 この陳情につきましては、「法令的な手続きの関係を含め、市は妥当な対応をしており、当事者間での解決を促すしかないと考えることから、この陳情は不採択としたい」などの意見が多く、全会一致で、不採択と決定いたしました。
 次に、陳情第7号「住宅開発の安全確認についての陳情」についてでありますが、その趣旨は、「竹林町で行われた宅地分譲住宅開発に対し、住民が理解できる説明がなく、安全に対する不安が解消されない。ついては、市、議会で改善対策を定めることなど、2項目について陳情する」というものであります。
 この陳情につきましては、「法令上、市が関与することができないこともあり、当事者間で解決すべきであることから、この陳情は不採択としたい」などの意見が多く、継続審査を求める意見が退けられた後、退席する委員もおりましたが、全会一致で、不採択と決定いたしました。
 次に、陳情第8-1号「『東部地区LRT整備費及びLRTに関連する予算執行の凍結』と『LRT導入の白紙撤回の決議』を求める陳情(陳情事項1、2、4)」についてでありますが、その趣旨は、「市は、市民の期待を確認しないまま東部地区LRT整備事業を着工したが、私たち市民は、必要ないとして反対している。ついては、東部地区のLRT整備費の予算執行の凍結など、3項目について陳情する」というものであります。
 この陳情につきましては、「市民合意その他の問題があることから、この陳情は採択したい」との意見がありましたが、「LRT整備については非常に重要な事業であると認識しており、一日も早い事業実施を求めるものである。市民合意については、広報活動等で市民全体が賛成していただけるような事業の進め方をするべきであることから、この陳情は不採択としたい」などの意見が多く、起立採決の結果、不採択と決定いたしました。
 これをもちまして、建設常任委員会委員長報告を終わります。 

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