建設常任委員会委員長報告(12月19日)

Xでポスト
フェイスブックでシェア
ラインでシェア

ページID1043732  更新日 令和7年12月19日

印刷 大きな文字で印刷

 建設常任委員会に付託されました案件につきまして、審査の経過と結果を報告いたします。
 最初に、議案第107号のうち本委員会に関係する部分、第114号と第115号の議案3件は、全会一致で原案のとおり可決いたしました。  
 次に、議案第127号についてでありますが、この議案につきましては、「費用対効果や渋滞、バスの停留所などいろいろ問題が山積みになり解決されないまま、延伸計画を具体化するような条例の改正をすることは差し控えるべきと考えることから、この議案には反対である」との意見がありましたが、起立採決の結果、原案のとおり可決いたしました。
 次に、議案第128号から第130号まで、第132号から第134号まで、第167号から第169号までと第173号の議案10件は、全会一致で原案のとおり可決いたしました。 
 次に、議案第174号についてでありますが、この議案につきましては、「LRTの駅西側延伸に係る計画について、費用対効果の根拠が不十分で、莫大な経費を使った効果があるとは認識し難く、車線減少に より渋滞などが加速する懸念がある。また、路線バスとLRTを繋ぐ結節点となるターミナルの具体的な計画や費用がいまだに示されていないことや、事業費が税抜き698億円と示されたがその中にいろいろな要素が入っておらず、非常に不十分である。市民全体のプラスにはなっていかないと懸念していることから、この議案には反対である」との意見がありましたが、起立採決の結果、原案のとおり可決いたしました。
 次に、議案第175号と第176号の議案2件は、全会一致で原案のとおり可決いたしました。
 次に、議案第177号についてでありますが、この議案につきましては、「町の中心部の道路が3車線から1車線になるということは、車の円滑な流れ、路線バスや、市民の移動について、支障をきたす恐れが非常に強く、駅西側延伸計画については多々、問題があるため、この議案には反対である」との意見がありましたが、起立採決の結果、原案のとおり可決いたしました。
 次に、陳情第51号についてでありますが、この陳情につきましては、「陳情事項1については、LRT導入により車線が減少することで、車やバス利用者の移動にかかる総所要時間は短縮はされず、むしろ、多くのバス利用者が乗り換えを強いられ、時間がかなりかかることが考えられ、これらの面も含めて費用便益を試算するべきである。事項2については、最近、駅西側の状況についてもいろいろな変化があることから、計画を申請する現段階において、もう一度、路線バスとLRTを比較し、本当に速達性が確保されるか再調査すべきである。事項3については、車線減少が未来の交通の妨げにならないか具体的なシミュレーションをすべきである。事項4については、路線バスの減便・再編により不自由になった市民、通院のための路線バスの新設を望む市民などの対策として、また、世界的、国内・県内でも自動運転技術の活用の流れが強くなっていることから、早期に自動運転バス等の実証実験を行うべきである。以上により、この陳情は採択したい」との意見がありましたが、 「LRTを導入することによる費用便益については、国の評価手法に基づき、迂回や乗り換えの負担などの負の便益も含めた中での総所要時間の比較により算出している。また、現在の路線バスとの比較・検討についても、過去に国、県、市、有識者等による委員会で輸送力、定時制、環境負荷等、これらを総合的に評価した上でLRTが最適と判断されている。交通シミュレーションについては、信号調整や交差点改良等により導入後も概ね現状程度の交通円滑性が確保できると確認されている。自動運転技術についても既に関東自動車と協議を開始しており、実施に向けた具体的な検討が進められている。以上のとおり、4つの陳情事項のような調査・検討は既に実施されていることから、この陳情は不採択としたい」などの意見が多く、起立採決の結果、不採択と決定いたしました。
 これをもちまして、建設常任委員会委員長報告を終わります。
 

このページに関するお問い合わせ

議会事務局 議事課
電話番号:028-632-2608 ファクス:028-632-2613
お問い合わせは専用フォームをご利用ください。