議員提出議案一覧
今定例会では、8月27日の開会日に1件、10月1日に3件と10月5日の閉会日に1件の議員案5件(決議4件、意見書1件)が議決されました。
議員案第7号「保坂栄次議員に対する議員辞職勧告決議」(8月27日上程)
提出の理由
我々議員には、市民の信頼の下で議会の品位を保持し、自らの言動に責任を負う姿勢が求められます。
保坂栄次議員は、議長が決定した謝罪等の措置の趣旨に正面から向き合うこともなく、5度にわたる決議の趣旨を踏まえず、自主的な辞職に至っていない現状に鑑みれば、市民の信頼に応える議員としての適格性が欠如していると言わざるを得ないことから、保坂栄次議員に対し、自らの意思により、即刻議員を辞職するよう改めて強く勧告するものであります。
審議結果⇒原案可決
議員案第8号「出井昌子議員に対する問責決議」(10月1日上程)
提出の理由
選挙によって選ばれた議員は、その公的活動について、市民から幅広い意見や評価を受ける立場にあり、これらを真摯に受け止め、向き合う姿勢が求められる。
そうした中、出井昌子議員が、自らを対象とする陳情について、名誉毀損のおそれ等を理由に議長預かりを求め、さらに、その取下げ等を含む対応について議会側に働きかけたことは、市民の代表である議員としての配慮を欠くものであり、その政治的・道義的責任は重いと言わざるを得ない。
よって、出井昌子議員に対し、一連の対応について厳重に問責するとともに、今後、市民の自由な陳情活動を尊重し、他者の権利及び議会の公正な運営に十分配慮して行動するよう強く求めるものであります。
審議結果⇒原案可決
議員案第9号「国家公務員の地域手当の見直しに伴う介護報酬地域区分の維持を求める意見書」(10月1日上程)
提出の理由
国家公務員の地域手当の見直しに伴い、令和9年度介護報酬改定において、介護報酬の地域区分の見直しの可能性が示唆され、本市においても、介護報酬減額が見込まれる。
長引く物価高騰など、介護施設の運営が厳しさを増す中、介護報酬の引き下げは、市民への安定的かつ質の高い介護サービスの提供に重大な支障を来すことが懸念されることから、国において特段の措置を講ずるよう強く要望するため、意見書を提出しようとするものであります。
審議結果⇒原案可決
議員案第10号「宇都宮市議会における女性議員の活動環境に関する決議」(10月1日上程)
提出の理由
令和8年9月定例会の一般質問において、女性の政治参画に関する発言の中で、「自由に声を上げられず、組織や多数者の意向に従うことだけを求められる」「自らの意見を表明したことによって、暴力的な言葉や圧力など、活動を続けることが困難な状況」などという発言があった。
しかしながら、本市議会は、女性議員を含むすべての議員が、それぞれの立場や考えに基づき、自らの意見を表明し、議会活動を行うことができる環境にあり、今後もその環境をさらに向上させるため、議長の公平かつ厳正な議会運営のもと、すべての議員が品格を重んじ、互いの人格と意思を尊重しながら議会活動に努めていくことを、ここに改めて明らかにするものであります。
審議結果⇒原案可決
議員案第11号「総合計画調査特別委員会の設置に関する決議」(10月5日上程)
提出の理由
本市議会に総合計画調査特別委員会を設置するため、この案を提出するものであります。
審議結果⇒原案可決
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