消化ガス発電の仕組みと効果
消化ガス発電施設は川田町の川田水再生センターに設置されています。
消化ガス発電施設では、下水汚泥の処理過程で発生する消化ガス中のメタンガスから改質器により水素を発生させ、燃料電池に供給し、空気中の酸素と電気化学的に反応させて、発電しています。
年間約310万立方メートルの消化ガスを活用し、717万キロワットアワー、約2000世帯分の電力を発電する能力があります。
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