会派紹介

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ページID1008552  更新日 令和6年3月8日

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「会派」とは、自分たちの意見を効果的に市政に反映させるために、所属政党に限らず、主義、主張を同じくする議員のグループのことをいいます。 
宇都宮市議会には、現在10会派があります。(令和5年5月2日現在)

自由民主党議員会(19名)

  • 熊本 和夫(会長)
  • 塚田 典功(副会長)
  • 小林 紀夫(幹事長)
  • 岡本 芳明
  • 舟本 肇
  • 今井 政範
  • 馬上 剛
  • 山崎 昌子
  • 篠崎 圭一
  • 黒子 英明
  • 内藤 良弘
  • 柴田 賢司
  • 矢古宇 芳一
  • 長谷川 武士
  • 菅原 一浩
  • 今野 哲也
  • 岡本 源二郎
  • 手塚 泉
  • 若林 芽育

自由民主党議員会の会派主張

 私たちは、「地域社会の中で、普遍的な規範を身につけ、家族の絆を大切にし、共に支え合うような社会を築くこと」そして、「努力するものが報われ、障がいがある人も無い人も、全ての人々が幸せに生きられる社会を実現すること」さらに、「先人たちが築き上げてきた地域の伝統と文化を尊び、それらを発展させていくこと」が重要であると考えています。
 このような視点の下、人口減少・少子超高齢化社会の中、持続可能な社会保障制度の確立や子育て環境の充実、災害に強いまちづくり、循環型社会の実現を目指していくと共に、ボランティア活動やスポーツ・芸術の振興、高齢者や障がい者の社会参加を促進し、誰もが生きがいとうるおいのある社会の実現を目指してまいります。
 また、行財政改革を進め、効率的で透明性の高い信頼された行政の実現や、DXやSDGs(持続可能な開発目標)を推進するなど、地方の適切な責任分担のもとで、特色を活かした地方分権と地方創生を推進し、これらを含めた数多い政策課題実現のため、誠心誠意取り組んでまいります。

市民連合(8名)

  • 駒場 昭夫(顧問)
  • 福田 智恵(会長)
  • 郷間 康久(副会長)
  • 中塚 英範(幹事長)
  • 高橋 英樹
  • 大久保 順也
  • 佐藤 孝明
  • 横須賀 咲紀

市民連合の会派主張

 当会派は、社会環境が刻々と変化する中、市民の皆様に最も身近な基礎自治体の役割として、生活者の暮らしを守り、健全財政を維持しつつ積極果敢な行政運営を求め、本市のまちづくりにおける具体的な政策提言を積極的に行っています。
 少子高齢・人口減少社会の局面を迎え、税収等の大幅な増加は望めず、医療や介護、子育て支援等の扶助費等が増加傾向にあるなど、厳しい財政見通しの中にあっても、次の世代への負担を抑制し、持続可能な成長と市民福祉の向上を目指し、真の成長に向けて挑戦していくことが重要であると考えています。
 当会派では、持続可能な社会の実現に向けた開発目標(SDGs)の達成や、共に支え合う共生社会の実現、少子超高齢化・人口問題への対応、市民の防災・減災・安全対策の強化等、未来への責任を果たすべく、「生活者」「納税者」「消費者」「働く者」の立場に立ち、「51万人市民の暮らしを守る力」になるため活動しています。

公明党議員会(6名)

  • 金沢 力(会長)
  • 菅野 大造(幹事長)
  • 成島 隆裕(政調会長)
  • 秋成 大
  • 岩井 潤子
  • 小倉 久美

公明党議員会の会派主張

 公明党議員会は、日常活動では徹底して現場の声を聴かせていただく「市民相談」に取り組み、いただいた現場の声は、一つでも多く政策実現できるよう、6人の議員全員で協議し、力を合わせて、議会活動の中で積極的に提案しています。
 特に男女共同参画のわが会派は女性の視点、生活者の目線を重視し、子育て支援の拡充、高齢者・障がい者支援の拡充等「福祉の党」として多くの実績を残すことができました。
 また、「元祖ムダゼロの公明党」として、政務活動費の使用は厳正に精査し、削減に取り組んでまいりました。さらに、「改革の党」として、議案の賛否の公表等、議会改革においても積極的に提案・推進しています。
「大衆とともに語り、大衆とともに戦い、大衆の中に死んでいく」との立党精神をもとに活動し、市民の皆様の負託に応えられるように精進してまいります。

日本共産党宇都宮市議員団(3名)

  • 福田 久美子(団長)
  • 原 ちづる(幹事長)
  • 小室 かな子

日本共産党宇都宮市議員団の会派主張

 人口40万以上の中核市で第2位の財政力を生かし、くらしと福祉最優先の政治の実現をめざします。
 住民合意のないLRT建設や大型開発に、税金を青天井で使うことには反対です。
 物価高騰の中「暮らし応援の3つのゼロ」をめざします。
 (1)学校給食費ゼロ(義務教育は無償こそ、子育て支援の切り札です。)
 (2)子どもの国保税ゼロ(均等割りはまるで封建時代の人頭税?18歳までの均等割りゼロに減免をめざします。)
 (3)高齢者外出支援でバス代等ゼロ(自家用車がなくても高齢者が不自由なく外出できるよう無料パスを!)
 3人の議員団の力で、ジェンダー平等をすすめます。大軍拡による自衛隊基地の強靭化計画は許しません。がけっぷちの気候変動にストップ。あなたの声を政治に生かし、誰にとっても安心して暮らせる、いのちを守る市政へ全力を尽くします。

うつのみや維新(3名)

  • 茂木 祐佳里(会長)
  • 石川 京樹(幹事長)
  • 佐藤 恭子(政調会長)

うつのみや維新の会派主張

 この度令和5年の改選から新しく会派を結成いたしました。
 我々うつのみや維新は先人が積み重ねてきた施策や議論を大切にしながらも、市民の代弁者として多くの声を聴き、超少子高齢化・人口減少が進む宇都宮市において持続可能な社会を形成していくため、さまざまな分野における時代に即した政策提案と、より厳しい視点に立った行財政運営の監視を行って参ります。
 また、当会派は議員自らが身を切る改革(報酬約15%分を被災地支援等へ活用)を断行し、適正な議会の在り方や品位ある議員としての姿を市民の皆さまにお示しすることで、議会に対する信頼性の向上と低投票率解消の一助となるよう努めて参ります。

清風クラブ(2名)

  • 渡辺 道仁(会長)
  • 平松 明夫(幹事長)

清風クラブの会派主張

 市民の声をきちんと市政に届けることを基本理念に、小さな声や意見にも耳を傾け、これから生まれてくる子どもたちから高齢者の方々まで、誰もが安心して暮らせるまちづくり、子育て支援、教育環境の整備、男女共同参画社会の実現、犬・猫の殺処分ゼロ、大谷地域を中心とした観光振興及び中心市街地のイベントによる活性化、農業王国うつのみやの支援、地域産業の育成などの様々な課題に対して、行動力と実行力を持って取り組んでまいります。
 そして、世代や組織の壁を乗り越え、色々な場面で経験した知恵や考えを持ち寄り、市民目線を持ち続け、市民に寄り添うことを大切にするとともに、市民と思いをひとつにしながら、新しい宇都宮の未来へ向けて、一歩一歩確実に前へ進み続け、市民誰もが夢と希望が持てる宇都宮の実現に向けて、誠実に活動していく考えであります。

宇都宮 立憲(1名)

  • 久保井 永三(代表)

宇都宮 立憲の会派主張

 常に市民目線で行動する
 常に市民の幸福を追求し、行動する
 常に私利私欲を捨て市民のために行動する
 常に現地へ赴き実態を調査し把握して行動する
 常に時代を見据え行動する

 争いの無い寄り添った教育の構築
 高齢者・弱者に寄り添った施策の構築
 経済(産業)と環境のバランス(調和)
 待ったなしの空き家・遊休農地対策

未来への架け橋(1名)

  • 保坂 栄次(代表)

未来への架け橋の会派主張

 

 誰もが安心して生き生きと暮らせる街となるよう、あらゆる世代の方々の意見をしっかりと聴き、市政に働きかけ、未来へ繋ぐ橋渡しをする熱い思いをもって、活動いたします。
 ・ LRTよりも路線バス、ミニ循環バス、デマンドタクシーの整備拡充をめざします。
 ・ 幼児教育の完全無償化、学校給食の無償化、子ども食堂の支援、奨学金返還免除等の負担軽減をめざします。
 ・  保健所と地域包括支援センターの機能強化、国保制度運用の改善、特別養護老人ホームの増設、障がい者の支援制度の充実をめざします。   
 ・ 生活道路の整備・通学路の安全確保、防災・災害対策の強化、憲法を守り、原発に依存しない平和で安全な社会・街づくりをめざします。
 ・ 非正規労働者の賃上げ、最低賃金の引き上げ、介護・保育現場などで働く人の賃上げと労働条件改善、年金制度の改善、自営業者、農家、中小零細企業への支援の拡充をめざします。

緑の地球(1名)

  • 出井 昌子(代表) 

緑の地球の会派主張

 これまで私たちは、石油と原子力に象徴されるエネルギー大量消費型の文明に、踊り、踊らされてきました。かけがえのない太陽と地球の贈り物によってこそ”いのち”が育ち、輝くことを忘れ去り、おカネで計れるものだけを尊ぶような勘違いを続けてきました。
 その結果、豊かな森・川・大地・海は破壊され、自然は悲鳴をあげ、気候変動は深刻な状況となっています。歪んだ経済成長の仕組みによって、至るところで格差が広がりました。
 緑の地球会派は、経済成長優先主義と「おまかせ民主主義」にサヨナラし、”いのち”を重んじ自然と共生する循環型の経済、市民が自ら決定し行動する民主主義、討議し政治に参加する民主主義を拡げます。そして原発も気候危機もない社会、エコロジカルで持続可能な、公平で平等な社会、多様性のある平和な社会、宇都宮市のすべてのお1人お1人がともに楽しく安心して幸せに暮らせる社会を創るため、また、未来の子どもたちが暮らし続けていける地球を守るために、全力を尽くしてまいります。

参政党 政治参加を促す会(1名)

  • 河田 敦史(会長) 

参政党 政治参加を促す会の会派主張

 「参政党 政治参加を促す会」は、経済だけを追いかけてきた戦後政治を見直し、国や地域の行く末をみんなで考え、あるべき日本を取り戻すための地方政治を宇都宮市から再構築します。中央依存や他人任せではなく、地域住民の意思により自らの力で経営する自立した行政と地域づくりに取り組んでまいります。

 「政治は私たちの生活です。」

 政治は遠い存在、政治家は上の存在、自分とは関係ないものと思っている市民の方も多いと思います。政治が変われば私たちの生活も必ず変わります。みなさまに政治を身近に感じてもらえるように定期的な意見交換会や講師を招いた勉強会を実施していき、市民の声が市政に反映され、子どもたちが希望を持てるような宇都宮市を全力で作ってまいります。

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