議員提案による政策条例

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ページID1031798  更新日 令和6年9月5日

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議員提案による政策条例

 政策条例とは「議員・委員会が提出する、議会運営や議員の身分に関係する条例以外の、市民の暮らしに直接関係する市の施策に関する条例や、議会の執行機関への監視機能の強化に関する条例」のことをいいます。

宇都宮市みんなでつなげる公共交通基本条例(令和5年4月1日施行)

 令和4年度に有志議員によるワーキンググループを立ち上げ、条例制定に向け検討を重ね、条例案を策定しました。
 公共交通は、まちづくりの基本要素であるとともに、市民生活に欠かすことのできない社会インフラであることから、市全体で公共交通の重要性を共有し、各関係主体が連携して、公共交通の維持及び充実並びに利用の促進を図ることにより、誰もが自由に移動でき、生き生きとした社会生活を送ることができるまちを実現し、さらには、持続可能な都市を形成していくため、令和5年第1回定例会に本条例を議員提案し、制定しました。

 条例を制定するに当たり、令和4年12月8日(木曜日)から12月28日(水曜日)までパブリックコメントを実施しました。結果は下記をページをご覧ください。

宇都宮市歯及び口腔の健康づくり推進条例(平成29年11月8日施行)

 平成28年度に有志議員によるワーキンググループを立ち上げ、条例制定に向け検討を重ね、条例案を策定しました。
 歯と口腔の健康は、食べ物を味わう、会話を楽しむといった生活の質の向上に大きな役割を果たしているとともに、全身の健康の保持増進のためにも重要なものであることから、市全体で歯及び口腔の健康づくりの重要性を共有し、各関係主体が連携して恒常的に歯及び口腔の健康づくりを推進するため、平成29年第3回定例会に本条例を議員提案し、制定しました。

 条例を制定するに当たり、平成29年6月9日(金曜日)から6月29日(木曜日)までパブリックコメントを実施しました。結果は下記をページをご覧ください。

宇都宮市地産地消の推進に関する条例(平成19年1月1日施行)

 平成17年度に第2次政策条例検討委員会を立ち上げ、条例制定に向け検討を重ね、条例案を策定しました。
 地域で生産された農産物等を地域で消費する「地産地消」を本市において推進するため、地産地消の推進の理念や、市、生産者、消費者及び事業者の役割のほか、地産地消を推進するための施策の基本的事項等を定めるため、平成18年第6回定例会に本条例を委員会提案し、制定しました。

宇都宮市廃棄物の処理及び清掃に関する条例の一部改正(平成18年1月1日施行)

 平成16年度に第1次政策条例検討委員会を立ち上げ、条例制定に向け検討を重ね、条例案を策定しました。
 本市の安定的な資源物のリサイクルシステムを阻害し、市民のリサイクル意識を低下させるおそれがある集積所からの資源物の持ち去り行為について禁止するとともに、違反者に対して禁止命令を出した上で、命令違反者には20万円以下の罰金に処すことなどを定めるため、平成17年第5回定例会に本条例の改正を委員会提案し、条例を一部改正しました。

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