厚生常任委員会委員長報告（10月1日）

ページID1008816　 更新日 令和6年3月8日

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　厚生常任委員会に付託されました議案につきまして、審査の経過と結果を報告いたします。
　最初に、議案第126号「平成25年度宇都宮市一般会計補正予算（第5号）」のうち、本委員会に関係する部分についてでありますが、この議案は、歳出第15款民生費におきまして、障害者総合支援法に対応するための障がい福祉関連システムの導入に伴う障がい者福祉推進事業費、保育士等処遇改善臨時特例事業の実施に伴う私立保育園費その他を追加計上しようとするものであります。
　歳出第20款衛生費におきましては、県の在宅医療人材育成事業の受託に伴う地域保健推進費を追加計上しようとするものであります。
　債務負担行為につきましては、障害者総合支援法に対応するための障がい福祉関連システム導入業務委託、子ども・子育て支援新制度に対応するための子ども・子育て支援システム導入業務委託について、新たに設定しようとするものであります。
　次に、議案第127号「平成25年度宇都宮市介護保険特別会計補正予算（第2号）」についてでありますが、この議案は、歳出におきまして、県補助金の交付決定に伴う任意事業費、介護給付費交付金等の精算に伴う過年度補助等返還金を追加計上し、歳入におきましては、県支出金、繰越金を追加計上し、歳入歳出それぞれ4,366万4,000円を追加計上して、予算総額を247億6,627万6,000円に補正しようとするものであります。
　以上の議案2件は、全会一致で、原案のとおり可決いたしました。
　これをもちまして、厚生常任委員会委員長報告を終わります。