LRT車両の愛称が「ライトライン」に決定しました

LRT車両の愛称が決定

40,668票の投票の結果「ライトライン」に決定しました

LRT車両は「まちの顔」となるシンボル的な存在であり、利用者を含めた多くの住民がLRT車両を身近に感じ、親しみを持ってもらえるよう、住民参加の取組を行い、その愛称を選定しました。アンケートでは、40,668票の投票をいただき、愛称は「ライトライン」に決定しました。

ライトラインの意味・由来

雷都＋LINE（道筋・つながり）
「雷都」を冠した愛称。「LIGHT」はLRT（Light Rail Transit）の一部であることはもちろん、「光」「明るい」の意味もあり、「LINE」との組み合わせにより、「（未来への）光の道筋」といったメッセージも込められた愛称です。
 

アンケート結果の概要

 実施期間 

令和2年12月15日～令和3年1月15日

対象者

宇都宮市民・芳賀町民等

 回答方式

下記の愛称案から1つを選択式で回答

 総投票数

40,668票
 

アンケート結果

愛称案	主な意図	票数
ライトライン （LIGHTLINE）	雷都＋LINE（道筋・つながり）	19,840票（48.8％）…最多得票
ウィライト （WELIGHT）	West（西）とEast（東）＋雷都 We（私たち）＋雷都	3,653票（9.0％）
ミライド （MIRIDE）	未来＋雷(らい)＋RIDE（乗る）	10,497票（25.8％）
ミライトラン （MILIGHTRUN）	未来＋雷都＋RUN（走る）	6,678票（16.4％）

〔「ライトライン」への投票理由〕

• 「呼びやすくて覚えやすい」  （46.9%）
• 「コンセプトをよく表している」 （24.4%）
• 「車両デザインに合っている」  （16.1%） など
   

車両愛称決定動画も公開中

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この動画では、貴重なライトライン製造中の様子も紹介しています。 是非ご覧ください。

LRT車両愛称アンケート実施概要（令和2年12月～令和3年1月実施）

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投票期間

令和2年12月15日（火曜日）～令和3年1月15日（金曜日）

ファクスでの受付

投票フォーム以外にアンケート用紙を用いての投票も受け付けを行いました。
投票ボックス、ファクス番号は下記のとおりです。

• LRT車両愛称アンケート用紙 （PDF 543.9KB）

投票ボックス設置場所等

宇都宮市内

市役所本庁舎（1階ガラスブース前、9階LRT企画課協働広報室）、各出張所（4カ所）、各地区市民センター（13カ所）、各市民活動センター（5カ所）、各図書館（5カ所）、ゆうあいひろば、交通未来都市うつのみやオープンスクエア、アンテナショップ宮カフェ、道の駅うつのみや ろまんちっく村、観光案内所（JR宇都宮駅内）、県本庁舎（1階総合案内、2階県民プラザ、14階交通政策課）県立図書館、県立博物館、県立美術館

芳賀町内

町役場庁舎、町総合情報館、町民会館、道の駅はが、芳賀町工業団地管理センター　など

ファクスでの投票

宛先	ファクス番号
芳賀町	028-677-6088
宇都宮市	028-639-0614

【関連情報】車両「写真」基地コーナーを新設しました

車両製造について「最新情報を知りたい！」という方のために、ホームページ内に「車両『写真』基地」コーナーを新設しました。随時更新していく予定です。下記リンクからご覧ください。

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