難病・こころの病 よくある質問
FAQ-ID:60080108
質問難病の方への支援制度について知りたい
回答
対象は、居宅生活に支障があり、介護、家事などの便宜を必要とする難病患者等であって、次の要件を満たす人
- 特定疾患対策研究事業の対象疾患(130疾患)・関節リウマチの人
- 在宅で療養が可能な程度に症状が安定していると医師が判断した人
- 介護保険・身体障害者福祉法などの施策の対象とならない人
(居宅生活支援事業)
- ホームヘルプサービス事業
日常生活を営むのに支障がある在宅の患者の家庭を訪問し、食事、洗濯など身の回りの世話をします。 - 日常生活用具給付事業
日常生活を営むのに支障がある在宅の患者に対して、日常生活用具(18品目)を給付します。 - 短期入所事業
患者を介護している者が疾病などにより、患者の療養が困難になった場合、医療機関に一時的に入所できます。
この内容についてのお問い合わせ先
保健予防課保健対策グループ
電話:028-626-1116