4. 計画はどのように推進していくの?
宇都宮市の健康づくりは「地域」を中心に推進していきます。
それぞれが市民の健康づくりを支えます
市民一人ひとりが主体的に健康づくりに取り組むため、家庭、学校、職場、企業、保健医療等関係団体、地域、マスメディア、行政等がそれぞれの特性や役割に応じて市民の健康づくりを支援することが必要です。
地域の健康づくり活動を推進します
ステップ1
- 健康づくりの核となる人材(健康づくり推進員)の育成・支援
宇都宮市内全37地区に地域の健康づくりの核となる「健康づくり推進員」を育成し、「推進員」を中心として地域の健康づくりを進めていきます。
ステップ2
- 地域における健康づくり推進部会の設立
自治会等の地域住民組織と連携を図り、地域住民組織の中に「推進員」を中心とした部会を立ち上げ、地域における健康づくりを推進していくための体制を整備します。
ステップ3
- 関係機関・団体との連携
関係機関・団体は相互の連携強化を図り、それぞれの役割に応じた健康づくりのための取り組みを積極的に推進します。そのため、市は、庁内推進組織を設置し、連絡調整を行います。
「健康づくり推進員」とは
栄養・運動・休養等のバランスのとれた生活習慣を自ら実践するとともに、家族の健康管理に努め、身近な地域の中に広めていく活動を行うボランティアです。
健康づくり推進員になるためには、市が自ら行う養成講座を受講することが必要です。
宇都宮市を37地区(連合自治会単位)に分け、その地域ごとに健康づくり推進員を養成していきます。
これからも「推進員」を養成していきますので、地域において健康づくり活動を行っていきたい方は健康増進課までご連絡ください。
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このページに関するお問い合わせ
宇都宮市保健所 健康増進課 企画グループ
電話番号:028-626-1128 ファクス:028-627-9244
住所:〒321-0974 宇都宮市竹林町972
お問い合わせは専用フォームをご利用ください。