汚れの落とし方のポイント
汚れはどうやって落とせばいいの?
お菓子の袋の場合
お菓子の袋などは、広げて食べかすを落としてください。
ポテトチップスの袋など、どうしても油膜が残ってしまう場合もありますが、その程度の油膜でしたらそのまま出して問題ありません。
納豆のパック、カップめんの容器の場合
納豆やカップめんの容器は、中を軽くすすいでください。
ただし、カレー味やキムチ味の容器など、すすいでも香辛料の汚れが落ちないものは、焼却ごみとして出してください。
納豆のパックは、水にしばらく浸してからすすぐと汚れが簡単に落ちます。また、カップめんの容器や弁当の容器は、洗い物の残り水やスポンジなどを活用すると、少ない水で汚れを落とすことができます。
シャンプーのボトルなどの場合
シャンプーや柔軟剤のボトル、詰め替え用のシャンプーの袋などは、お風呂の残り湯を入れて一晩ふやかすと汚れが落としやすくなります。
汚れが落としにくいものはどうすればいいの?
マヨネーズのチューブやソースの容器などの場合
中身が付着していたり、べとついているものは、リサイクルできません。歯磨き粉のチューブやマヨネーズのチューブ、ソースの容器など、中身や油分の汚れが落としにくいものは、焼却ごみとして出してください。
ただし、汚れや油分のべとつきが取れればプラスチック製容器包装として出すことができます。
漂白剤やカビ除去剤などの場合
台所・洗面所・風呂場などで使用するカビ除去剤、パイプ洗浄剤のボトルなどは、使い切ってから水で軽くすすいで、プラスチック製容器包装として出してください。
ただし、酸性・アルカリ性が高く、水ですすぐときに不安がある洗剤や、除草剤や害虫駆除剤など有害なものは、使い切ってから焼却ごみで出してください。
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環境部 ごみ減量課 3R推進グループ(市役所12階)
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