市民大学(専門講座) 宇都宮市の近現代
イベントカテゴリ: 講座・講習
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郷土を愛する地域・文化・歴史コース
宇都宮市の近現代
戦前の宇都宮市を考えるにあたり、栃木町からの県庁移転や東北本線宇都宮駅の誕生、市制施行、馬場町界隈の賑わい、14師団の進駐、東武宇都宮駅の開業と市南西部の開発、軍需工場の進出などが時代を画した史実として挙げられ、その結末として、昭和20(1945)年7月12日の宇都宮空襲で、街は壊滅の危機に瀕しました。
本講座では、宇都宮近現代史の総論として戦前史を大きく捉えた後、上記の歴史を5つの各論に分けて深めていき、その教訓が戦後史にどう引き継がれていったのかを学びます。
宇都宮の近現代史について、子や孫、地域の人たちに語り継いでいくためにも、ともに学んでみませんか。
(注意)
- 講師の緊急の都合等により、プログラムを変更する場合があります。
- 公開講座・専門講座の詳細については以下の「平成29年度宇都宮市民大学(前期講座ご案内)」のリンク及びパンフレットをご覧ください。
講座詳細
- 開催日
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平成29年6月2日(金曜日) 、6月9日(金曜日) 、6月16日(金曜日) 、6月23日(金曜日) 、6月30日(金曜日) 、7月7日(金曜日) 、7月14日(金曜日)
- 開催地域
- 中央地区(昭和・中央・西・錦・西原・東・簗瀬)
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このほかに、合同開講式・公開講座を5月26日(金曜日)に行います。
- 場所
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人材かがやきセンター研修室(中央生涯学習センター5階)
専門講座会場(人材かがやきセンター研修室)への御来場には、公共交通機関をご利用ください。 - 時間
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午前10時から正午。第6回(館外学習)は7月7日の金曜日、午前9時から午後4時30分を予定。
全7回。 - 講師
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大嶽 浩良さん(宇都宮市文化財保護審議会委員)
- 定員
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50名
- 費用
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4,000円。(館外学習にかかる費用は別途実費負担あり)
受講料には公開講座分が含まれています。また、専門講座の初回に納入していただきます。
- 対象
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宇都宮市内に在住・通勤・通学している人。
ただし、応募者が定員に満たない講座のみ、市外の人でも受講できます。 - 申込期間
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平成29年4月3日(月曜日)から4月14日(金曜日)
ただし、応募者が定員に満たない講座に限り、4月17日(月曜日)から5月12日(金曜日)まで随時お申し込みできます。御希望の講座の応募状況を電話でお問い合わせの上、お申し込みください。 - 申込方法
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直接または、パンフレットに付属のはがき、ファクス、Eメールで、郵便番号、住所、氏名(フリガナ)、年齢、電話番号、過去の受講回数、託児(無料)の有無、希望する専門講座名を記入してください。(専門講座受講者は公開講座の受講が必須となります。)
(注意)
電話による受付はいたしません。
個人情報は、宇都宮市民大学の運営のみに使用させていただきます。目的以外には使用いたしません。
一人で複数講座のお申し込みができます。
なお、人材かがやきセンター窓口(土曜日・日曜日・祝休日を除く月曜日から金曜日の午前8時30分から午後5時15分)でもお申し込みいただけます。
Eメールでのお申込は、次のメールアドレスへ直接お送りください。
Eメール:college@city.utsunomiya.tochigi.jp - 結果通知
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受講の可否は申込者全員に通知します。
なお、応募者が定員を超えた専門講座は、抽選を行い受講者を決定します。 - 託児
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公開講座・専門講座とも、6か月から就学前の乳幼児を対象とします。(ただし、専門講座の館外学習においては、託児はありません。)託児を希望する場合は、講座申し込み時にお子様の氏名(フリガナ)と年齢、性別を記入して申請してください。(無料)
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このページに関するお問い合わせ
人材かがやきセンター(中央生涯学習センター4階)
電話番号:028-632-6332 ファクス:028-632-6336
住所:〒320-0806 宇都宮市中央1丁目1-13
お問い合わせは専用フォームをご利用ください。