環境経済常任委員会委員長報告(3月22日)

Xでポスト
フェイスブックでシェア
ラインでシェア

ページID1008847  更新日 令和6年3月8日

印刷 大きな文字で印刷

 環境経済常任委員会に付託されました議案につきまして、審査の経過と結果を報告いたします。
 最初に、議案第18号「平成25年度宇都宮市一般会計予算」のうち、本委員会に関係する部分についてでありますが、その主なものを申しあげますと、歳出第20款衛生費におきまして、再生可能エネルギーの利活用の推進、住宅用太陽光発電システムや高効率給湯器設置費の助成などに要する地球温暖化対策費、南清掃センターやクリーンパーク茂原等の稼働及び北清掃センター、長岡最終処分場の維持管理等に要するごみ処理施設費などを計上しようとするものであります。
 第25款労働費におきましては、新卒後未就職者や中高年齢者、障がい者など、就職が困難な求職者を雇用し、雇用が継続した場合の助成や、緊急雇用創出事業を実施するための雇用支援対策費などを計上しようとするものであります。
 第30款農林水産業費におきましては、農産物のブランド化、バイオマスタウンの推進や食料・農業・農村基本計画の策定に要する農業企画費、認定農業者などの中核的な担い手の育成や新規就農者への支援に要する担い手育成支援費、農林公園ろまんちっく村の指定管理業務に要する農林公園管理費などを計上しようとするものであります。
 第35款商工費におきましては、金融機関との協調融資により、低利で有利な事業資金融資を行うことで、中小企業の資金調達を円滑にし、経営の安定化を図るための金融対策費、企業の立地・事業拡大の助成や企業誘致のための情報収集等に要する企業誘致推進費、中心商業地への出店促進や空き店舗を活用した事業実施時の内装改造費用や家賃などの助成等に要する商店街振興費などを計上しようとするものであります。
 債務負担行為につきましては、ごみ焼却施設生活環境影響調査業務委託ほか6件にこれを設定しようとするものであります。 
 この議案につきましては、「ごみ処理施設建設費に最終処分場に係る調査業務委託の予算が計上されているが、エコパーク板戸の供用期間終了となる平成30年度末までの6年間で新たな最終処分場を建設することができるのか」との質疑に対し、「今回計上している最終処分場に係る調査業務委託については、エコパーク板戸にかわる最終処分場の候補地について検討するためのものである。来年度中には候補地を選定して、その後、市民の理解を得ながら、早期の稼動を目指して、建設工事等を進めていきたい」との説明がありました。
 また、「農林水産業費においては全体的に減額の予算であり、一般会計予算における構成比も約0.9%という状況であるが、このような予算で、農家の後継者不足などの諸課題に対応し、本市農業の振興は図れるのか」との質疑に対し、「新年度においては、新規事業として、耕作放棄地の再生に係る事業や国の『人・農地プラン』に基づいた経営体育成支援事業などを計上している。また、食料・農業・農村基本計画の改定があるので、農家の後継者の就農に必要な支援の検討を行うとともに、地産地消推進計画の改定と併せて、今後5年間の本市農業の方向づけをしっかりと行っていきたい」との説明がありました。
 この議案は、起立採決の結果、原案のとおり可決いたしました。
 次に、議案第24号「平成25年度宇都宮市競輪特別会計予算」についてでありますが、この議案は、歳出につきまして、記念競輪や普通競輪開催に要する開催費、競輪場競走路整備工事などに係る建設費ほか、一般会計への繰出金2億円を計上しようとするものであります。
 歳入につきましては、137億5,700万円余の事業収入や、他の競輪場で開催される特別競輪などの受託場外車券売り場開設に伴う競輪場貸付料や競輪場事業基金からの繰入金などを計上し、予算総額を144億2,181万円にしようとするものであります。
 この議案は、全会一致で、原案のとおり可決いたしました。
 次に、議案第25号「平成25年度宇都宮市駐車場特別会計予算」についてでありますが、この議案は、歳出につきまして、各駐車場の業務管理費などを計上し、歳入につきましては、指定管理者からの納付金などを計上し、予算総額を1億8,862万6,000円にしようとするものであります。
 この議案につきましては、「市営駐車場の近辺には、民間の駐車場が数多くあり、駐車場は十分足りている。また、今後増加が予測される施設の維持管理費用や、市営駐車場の資産価値等を勘案すると、市営での駐車場運営は意義がないものと思えることから、この議案には賛成できない」との意見がありましたが、起立採決の結果、原案のとおり可決いたしました。
 次に、議案第35号「平成25年度宇都宮市中央卸売市場事業会計予算」についてでありますが、この議案は、収益的支出におきまして5億9,303万4,000円、資本的支出におきましては1億147万1,000円を計上し、予算総額を6億9,450万5,000円にしようとするものであります。 主な事業としては、市場取扱量を、青果物15万1,124トン、水産物1万5,030トンと見込み、この関連経費を計上しようとするものであります。
 これらの収入につきましては、収益的収入・資本的収入計6億4,091万5,000円を計上しようとするものであります。
 資本的収入額が資本的支出額に対して不足する額につきましては、過年度分損益勘定留保資金などで補てんしようとするものであります。
 次に、議案第58号「宇都宮市廃棄物の処理及び清掃に関する条例の一部改正」についてでありますが、この議案は、国の地方分権改革における廃棄物の処理及び清掃に関する法律の一部改正により、市が設置する一般廃棄物処理施設における技術管理者について、これまで省令で定められていた資格に関する基準を条例で定めることとされたことに伴い、当該基準に係る必要な事項を規定しようとするものであります。
 次に、議案第80号「資本剰余金の処分について」でありますが、この議案は、宇都宮市中央卸売市場事業会計において補助金をもって取得した資産を撤去するため、資本剰余金の処分をしようとするものであります。
 以上の議案3件は、全会一致で、原案のとおり可決いたしました。
 これをもちまして、環境経済常任委員会委員長報告を終わります。

このページに関するお問い合わせ

議会事務局 議事課
電話番号:028-632-2608 ファクス:028-632-2613
お問い合わせは専用フォームをご利用ください。