火災統計
令和5年中の火災概要
令和5年中の火災は110件で、その内訳は建物火災が61件、林野火災が0件、車両火災が14件、その他の火災(空地や河川敷の枯れ草が燃えた火災など)が35件となっています。また、火災損害見積額は263,517千円、建物焼損面積は3,394平方メートル、火災による死者は5人(うち放火自殺者2人)、負傷者は23人となりました。出火原因の1位は「たき火」で13件、2位は「たばこ」で11件、3位は「こんろ」「放火」で、それぞれ7件となっています。
火災種別ごとの件数
出火原因ごとの件数
死傷者数
- 死者 5人(うち放火自殺者2人)
- 負傷者 23人
焼損面積
- 建物火災焼損面積合計 3,394平方メートル
- 建物火災1件あたりの平均焼損面積 55.6平方メートル
損害見積額
- 合計損害額は263,517,000円となっており、前年比229,634,000円の減となっています。
区分 | 見積額 |
---|---|
建物の損害 |
256,177,000円 |
林野の損害 |
0円 |
車両の損害 |
6,871,000円 |
航空機の損害 |
0円 |
その他の損害 |
469,000円 |
爆発による損害 |
0円 |
合計 |
263,517,000円 |
過去10年の火災種別の推移
過去10年の火災原因の推移
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