LRTの運行ルートや運行計画は?

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ページID1013029  更新日 令和6年3月8日

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LRTの運行ルート

LRTの運行ルートは、JR宇都宮駅東口から芳賀・高根沢工業団地までの14.6キロメートルです。

運行ルートなど
テクノポリス地区のような人口が増えている所や、多くの人が働く工業団地、JR宇都宮駅やベルモールといった便利なところを繋いでいます。

【動画】LRT事業の優先整備区間の概要

【動画】LRT事業の優先整備区間の概要

宇都宮市が取り組むLRT事業の優先整備区間について、動画と解説で紹介します!(平成28年4月現在)

(注意)動画は平成28年4月現在のものであり、概算事業費は精査の結果、全区間で約458億円から684億円(令和3年1月現在)へと変更となりました。

運行ダイヤ・運賃

運転時間帯 午前6時台~午後11時台
所要時間 約44分(快速運行の場合 約37分~38分)
最高速度 時速40キロメートル
需要予測(平日) 1日当たり約16,300人
ピーク時最大断面 1,885人(1時間あたり・片方向)
運行間隔 ピーク時:6分間隔(10本・1時間当たり)
オフピーク時:10分間隔(6本・1時間当たり)
運賃 初乗り150円~400円(対距離制)
運賃収受方法 ワンマン運転(ICカード主体)

事業全体の概要

営業キロ

14.6キロメートル(複線) 

全体計画における優先整備区間JR宇都宮駅東口(宇都宮市)から本田技研北門(芳賀町)
自動車交通との併用区間:約9.4キロメートル
LRVのみが走行する専用区間:約5.1キロメートル

停留場数 19箇所(100パーセントバリアフリー)
低床式車両(LRV) 17編成(3車体連接、全長:29.52メートル、定員:160人)
事業方式 公設型上下分離方式
軌道運送事業者
(営業主体:上)
宇都宮ライトレール株式会社(平成27年11月9日設立)
(宇都宮市、芳賀町、地元経済界、交通事業者等が出資する官民連携による新会社)
軌道整備事業者
(整備主体:下)

宇都宮市、芳賀町

概算事業費 約684億円(宇都宮市域:約603億円、芳賀町域:約81億円)
関連事業
  • 交通結節機能の強化(トランジットセンターの整備等)
  • バスネットワークの再編、地域内交通の導入
  • ICカードの導入 など

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このページに関するお問い合わせ

建設部 LRT整備課 協働広報室(市役所9階)
電話番号:028-632-2305 ファクス:028-639-0614
お問い合わせは専用フォームをご利用ください。