省エネルギー住宅について知りたいのですが?

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ページID1005678  更新日 令和6年3月8日

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 省エネルギー住宅は、住まいの断熱性能を高めることにより、夏は熱の侵入を冬は熱の流出を防いで冷暖房などの使用量を抑え、地球温暖化の防止等環境にやさしい住まいづくりを目的としています。

  • 省エネルギー住宅は、下記の方法によって住宅の断熱性・気密性を高めます。
    • 屋根または天井、壁、床に断熱材を隙間なく入れる。
    • ドアなどの開口部には二重サッシ等断熱性に優れている建具を使用する。
    • 気密シートを壁や天井、床などに敷いて隙間を少なくし、住宅の気密性を高める。
  • 省エネルギー住宅について、住宅性能表示制度では4等級で表示されます。
     等級4-次世代省エネルギー基準程度
     等級3-新省エネルギー基準程度
     等級2-旧省エネルギー基準程度
     等級1-等級2に満たないもの

 この外、暖冷房・給湯設備は省エネルギー性の高い設備を設置する、HEMSにより一次エネルギー消費量を管理する、太陽光発電の設備を活用する、雨水を利用するなど、省エネルギー型の設備の設置により省エネを図る方法もあります。

このページに関するお問い合わせ

都市整備部 住宅政策課
電話番号:028-632-2552 ファクス:028-639-0614
お問い合わせは専用フォームをご利用ください。