市民大学(専門講座) 自然災害にどう対処する?

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ページID1015839  更新日 令和6年3月8日

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イベントカテゴリ: 講座・講習

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今を読み解く現代社会コース

自然災害にどう対処する?~多発する自然災害への備え~

 近年、夏の高温、局地的な豪雨などの異常気象が日本各地で発生しています。地球温暖化が原因といわれ、台風の大型化など、過去の経験や知識は役に立たなくなっています。
 気象による災害が甚大化している今日、災害に対する考え方は、命や財産を守りながらいかに被害を減らせるかという手法へと変わってきています。
 本講座では、尊い命や財産を守るために「災害は他人ごと」「私だけは大丈夫」という考えを見直し、実例をもとに、多発する自然災害に一人ひとりがとるべき備え(防災・減災)について考えます。

 自然災害について学び、その時何ができるかを理解することで、災害対応能力の向上を目指してみませんか。

(注意)

  • 講師の緊急の都合等により、プログラムを変更する場合があります。
  • 公開講座・専門講座の詳細については以下の「平成30年度宇都宮市民大学(前期講座ご案内)」のリンク及びパンフレットをご覧ください。

講座詳細

開催日

平成30年6月7日(木曜日) 、6月14日(木曜日) 、6月21日(木曜日) 、6月28日(木曜日) 、7月5日(木曜日) 、7月12日(木曜日) 、7月19日(木曜日)

開催地域
中央地区(昭和・中央・西・錦・西原・東・簗瀬)
-

このほかに、合同開講式・公開講座を5月25日(金曜日)に行います。

場所

人材かがやきセンター研修室(中央生涯学習センター5階)

(注意)第2回6月14日のみ宇都宮地方気象台

専門講座会場(人材かがやきセンター研修室、宇都宮地方気象台)への御来場には、公共交通機関をご利用ください。

時間

午前10時から正午。
全7回。

講師

気象庁宇都宮地方気象台 職員

株式会社下野新聞社 大田原総局長 論説委員 三浦 一久 氏

宇都宮市行政経営部危機管理課 職員

栃木県県民生活部危機管理課 職員

NPO法人栃木県防災士会 理事長 稲葉 茂 氏

栃木県立博物館 学芸員 柏村 勇二 氏
 

定員

50名

費用

4,000円。
受講料には公開講座分が含まれています。また、専門講座の初回に納入していただきます。

対象

宇都宮市内に在住・通勤・通学している人。
ただし、応募者が定員に満たない講座のみ、市外の人でも受講できます。

申込期間

平成30年4月2日(月曜日)から4月13日(金曜日)
ただし、応募者が定員に満たない講座に限り、4月16日(月曜日)から5月11日(金曜日)まで随時お申し込みできます。御希望の講座の応募状況を電話でお問い合わせの上、お申し込みください。

申込方法

直接または、パンフレットに付属のはがき、ファクス、Eメールで、郵便番号、住所、氏名(フリガナ)、年齢、電話番号、過去の受講回数、託児(無料)の有無、希望する専門講座名を記入してください。(専門講座受講者は公開講座の受講が必須となります。)

(注意)
電話による受付はいたしません。
個人情報は、宇都宮市民大学の運営のみに使用させていただきます。目的以外には使用いたしません。
一人で複数講座のお申し込みができます。

なお、人材かがやきセンター窓口(土曜日・日曜日・祝休日を除く月曜日から金曜日の午前8時30分から午後5時15分)でもお申し込みいただけます。

Eメールでのお申込は、次のメールアドレスへ直接お送りください。
Eメール:college@city.utsunomiya.tochigi.jp

結果通知

受講の可否は申込者全員に通知します。
なお、応募者が定員を超えた専門講座は、抽選を行い受講者を決定します。

託児

公開講座・専門講座とも、6か月から就学前の乳幼児を対象とします。(ただし、専門講座の館外学習においては、託児はありません。)託児を希望する場合は、講座申し込み時にお子様の氏名(フリガナ)と年齢、性別を記入して申請してください。(無料)

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このページに関するお問い合わせ

人材かがやきセンター(中央生涯学習センター4階)
電話番号:028-632-6332 ファクス:028-632-6336
住所:〒320-0806 宇都宮市中央1丁目1-13
お問い合わせは専用フォームをご利用ください。