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宇都宮常設野球場

宇都宮常設野球場は昭和7年に旧横川村江曽島地内(現在の宇都宮市立宮の原小学校)に開場し、昭和期前半は宇都宮市の拠点的なスポーツ施設としてスポーツを愛する人々の憧れの球場でした。昭和9年には、ベーブ・ルース、沢村栄治らが参加した「日米野球」の最終戦が開催されました。その後、宇都宮常設野球場は昭和35年に閉場しましたが、この野球場の流れを汲む宮原運動公園野球場が昭和36年に同地区内に開場し、宇都宮常設野球場跡地には現在の宮の原小学校が整備されました。


顕彰碑

宇都宮常設野球場を後世に伝え継ぐため、平成16年3月に「宇都宮常設野球場顕彰碑」が宮の原小学校に設置されました。なお、見学の際には、小学校の敷地内であるため、事前に学校へ連絡をお願いいたします。
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