栃木県孤立死防止見守り事業(とちまる見守りネット)
栃木県孤立死防止見守り事業(とちまる見守りネット)
宇都宮市では、このたび、栃木県が実施する「孤立死防止見守り事業(通称:とちまる見守りネット)」の趣旨に賛同し、本活動に係る窓口を定めました。
この事業は、社会的援護を必要とするすべての県民を地域全体で見守るネットワークを構築し、県民の孤立死を防止することにより、誰もが地域社会の一員として安心して暮らせる地域づくりを推進することを目的としてスタートしたもので、民間事業者等、市町村、民生委員・児童委員、警察署等及び栃木県が相互に連携して、住民の異変に関する情報を各市町村窓口に集約し、当該住民に対して速やかに安否確認及び必要な支援を行うものです。
民間事業者や市民の皆さまにおかれましては、住民の異変に関する情報は下記窓口までご連絡ください。
異変とは次のような状況を言います。
- 玄関や郵便受けに新聞や郵便物が数日間溜まっている。
- 宅配便の不在票が何枚もドアの隙間に挟んである。
- 夜になっても庭先に洗濯物が干したままである。
- 幾晩も続けて屋内の電灯が点灯しない。
- 日中、電灯が点灯したままである。
- その他日常と明らかに様子が違う状況が見受けられる。
<連絡窓口>
保健福祉総務課 地域共生企画グループ
028-632-2919
事業の内容につきましては、栃木県のホームページもご参照ください。
このページに関するお問い合わせ
保健福祉部 保健福祉総務課 企画グループ
電話番号:028-632-2919 ファクス:028-639-8825
お問い合わせは専用フォームをご利用ください。