公共交通利用促進(モビリティ・マネジメント)
モビリティ・マネジメント(MM)とは
モビリティ・マネジメント(MM)とは、市民や事業者などの様々な対象に向けたコミュニケーションを通じ、
過度に自動車に頼る状態から公共交通を「かしこく」使う状態への自発的な転換を促すことを目的とした、
持続的な一連の取組・働きかけのことを指します。
具体的には、
・ 渋滞緩和や健康増進(公共交通を利用する社会的・個人的メリット)や
・ 環境(公共交通を利用しない社会的デメリット)といった問題に触れながら、
公共交通を利用する際の「情報提供」や「動機付け」を通じ、意識・行動の変容を促しています。
本市では、積極的に公共交通を利用していただけるよう、対象に応じた様々なMMを展開しています。
・ ライトライン・再編バス路線沿線MM(沿線住民・企業・学校に対する働きかけ)
・ 小学校MM(バスの乗り方教室)
・ 企業MM(エコ通勤の普及促進) 等
実施中のモビリティ・マネジメント(MM)施策について(内部リンク)
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このページに関するお問い合わせ
総合政策部 交通政策課 利用促進グループ(市役所6階)
電話番号:028-632-2160 ファクス:028-632-5426
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