市民憲章
宇都宮市は、恵まれた自然と古い歴史に支えられ、二荒の森を中心に栄えてきたまちです。 このふるさとに誇りをもち、みんなの力で豊かな未来を築くため、市民の誓いを定めます。
宇都宮市民憲章
- 健康で、心のふれあう明るいまちをつくります。
- きまりを守り、活気あふれる楽しいまちをつくります。
- 学ぶことを大切にし、文化の薫る美しいまちをつくります。
制定の目的
住みよいまちづくりのためには、市民が自分たちから進んで参加・協力することが大切です。
このため、市民の心がまえ、自ら進んで行う手本として「自分たちのまちのことは、自分たちが責任を持ち自分たちで決めていく」考えにもとづき、「市民が自分たちでまちづくりを進めること」と「宇都宮を愛する心を育むこと」を目的に制定されました。
制定組織
- 名称 「宇都宮市市民憲章制定審議会」
- 構成 市議会議員10名、知識経験を有する者3名、市民団体代表者等42名、市職員5名(合計60名)
制定経過の概要
- 第1回審議会(昭和54年8月24日)
会長に駒場源次委員、副会長に福嶋寿克委員を選出
市民憲章の制定について諮問
- 第2回審議会(昭和54年10月18日)
先進都市視察結果、市民意見公募中間結果、市政世論調査結果の報告
起草委員15名選出
市民憲章文の基本方針決定
- 第1回起草委員会(昭和54年10月27日)
委員長に雨宮義人委員、委員長職務代理者に小島延介委員を選出
- 第3回審議会(昭和54年12月1日)
市民の意見公募結果及び委員の意見集約結果の報告
起草委員会草案について審議し、草案をそのまま審議会草案とすることに決定
- 第5回起草委員会(昭和55年1月18日)
第3回審議会において提出された修正意見及び草案に関するアンケート調査結果をもとに草案を再検討、
草案の一部を修正し、最終草案を決定
- 第4回審議会(昭和55年2月8日)
最終草案について審議し、これをそのまま審議会の原案とすることに決定し、直ちにこの原案を市長に答申
- 3月市議会で制定を議決(昭和55年3月1日)
- 制定の告示(昭和55年4月1日)
推進主体
宇都宮市民憲章推進協議会(会長 鎌倉 三郎)
市民憲章の推進活動
宇都宮市民憲章を普及するために様々な活動を行っています。
パンフレット
- 宇都宮市民憲章パンフレットP1 (PDF 1.0MB)
- 宇都宮市民憲章パンフレットP2 (PDF 999.1KB)
- 宇都宮市民憲章パンフレットP3 (PDF 968.8KB)
- 宇都宮市民憲章パンフレットP4 (PDF 1.0MB)
動画で見る市民憲章
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このページに関するお問い合わせ
市民まちづくり部 みんなでまちづくり課
電話番号:028-632-2287 ファクス:028-632-3268
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