「令和6年全国家計構造調査」を実施します
令和6年10月1日を調査期日として、令和6年全国家計構造調査を実施いたします。8月上旬以降、担当調査員が調査区内のすべての世帯を訪問いたしますので、調査の趣旨についてご理解いただき、ご回答をよろしくお願いいたします。
1 調査の目的
全国家計構造調査は、家計における消費、所得、資産及び負債の実態を総合的に把握し、世帯の所得分布及び消費の水準、構造等を全国的及び地域別に明らかにすることを目的としています。
2 調査期日
令和6年10月1日(火曜日)現在
3 調査地域
令和2年国勢調査における調査区のうち、国が指定した市内22調査区(操町、大寛2丁目、東宿郷3丁目、東宿郷4丁目、宮本町、双葉3丁目、中戸祭町、戸祭町、泉が丘1丁目、泉が丘2丁目、兵庫塚3丁目、針ケ谷1丁目、砥上町、宝木2丁目、駒生町、中岡本町、下岡本町、立伏町、下栗町、ゆいの杜5丁目の各一部)
4 調査対象
総務省が定める方法により抽出した約260世帯
5 調査項目
(1)世帯に関する事項
男女の別、満年齢、配偶者の有無、就業・非就業の別、住居の構造、住居の建て方 など
(2)年収・貯蓄等に関する事項
年間収入、仕送り金、貯蓄現在高、借入金残高 など
(3)家計に関する事項
日々の収入・支出の状況
6 調査方法
担当調査員が調査書類を配布いたしますので、インターネット回答、紙の調査票による郵送回答または直接回収によりご回答をお願いいたします。
インターネット回答は24時間いつでもご都合のよい時間にご回答できますので、インターネット回答を推奨しております。
なお、記入いただいた内容は、統計以外の目的に使用することは絶対にありませんので、安心してご回答ください。
7 調査員について
全国家計構造調査の調査員は、市区町村の推薦に基づいて都道府県知事が任命した非常勤の地方公務員です。
調査員は顔写真付きの調査員証を必ず携帯していますので、不審に思われたときは市までご連絡ください。
このページに関するお問い合わせ
総合政策部 市政研究センター 情勢分析グループ(市役所5階)
電話番号:028-632-2124 ファクス:028-632-7072
お問い合わせは専用フォームをご利用ください。