献血にご協力をお願いします

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ページID1004635  更新日 令和7年9月10日

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献血について

  血液は、まだ人工で造ることができません。病気やけがなどで輸血を必要としている患者さんの尊い生命を救うためぜひ献血にご協力ください。

献血にご協力いただける方について

16歳から69歳までの健康な方にご協力をお願いしています。

65歳以上の方については、献血される方の健康を考え、60歳から64歳までの間に献血経験がある方に限ります。

採血基準や献血をご遠慮いただく場合については、日本赤十字社ホームページをご覧ください。

献血いただく場所について

  • 栃木県赤十字血液センター(宇都宮市今宮4 丁目6番33号 電話028-659-0111)
  • うつのみや大通り献血ルーム(宇都宮市大通り2丁目1番5号 電話028-632-1131)
  • 献血バスで市内各地に伺い、献血を受け付けます。運行予定については、 栃木県赤十字血液センターホームページをご覧ください。

献血キャラクター けんけつちゃん

400ミリリットル献血、成分献血にご協力ください

 輸血を受ける患者さんにとって、複数の献血者からの血液をあわせて輸血するよりも、なるべく少ない献血者の血液を使用する方が血液による感染症の危険性が少なく、また、身体への負担も軽くなります。
 そのため、400ミリリットル献血や一度に多くの血小板製剤や血しょう製剤をつくることができる成分献血は、少ない献血者からの輸血が可能なので、患者さんにとってより安全であるといえます。
 また、成分献血は、成分採決装置を使用して、血しょうや血小板といった特定の成分だけを採取し、回復の遅い赤血球は再び体内に戻すという方法で、献血者の身体への負担が少ない献血方法です。特に、男性に比べて赤血球が少ない女性にはおすすめの方法です。

令和8年「はたちの献血」キャンペーン等の「キャッチフレーズ」の募集について

・厚生労働省では、例年、献血の普及啓発を目的として、「はたち」の若者を中心として広く国民各層に献血に関する理解と協力を求める「はたちの献血」キャンペーンの実施や、中学生を対象とした献血への理解を促すポスターを作成しています。
・皆様からの献血に関する理解と協力がより一層得られるよう、これらのキャッチフレーズを募集しています。

(注意)申し込みについては、下記の外部リンク先(厚生労働省)よりお願いします。

このページに関するお問い合わせ

宇都宮市保健所 総務課 薬事グループ
電話番号:028-626-1104 ファクス:028-627-9244
住所:〒321-0974 宇都宮市竹林町972
お問い合わせは専用フォームをご利用ください。