平成23年度食育に関する意識調査結果

平成23年度食育に関する意識調査

　平成18年度に策定した宇都宮市食育推進計画の目標値がどの程度達成できたのか最終評価を行い、第2次計画策定の基礎資料とするため、調査を実施しました。

調査概要

目的

宇都宮市食育推進計画の目標値がどの程度達成できたのか確認するとともに、市民の食育の実践度や食生活の状況などについて把握することで、現状における課題とそれに対する今後の取組の方向性を示す第2次宇都宮市食育推進計画を策定するための基礎資料とするもの

実施時期

平成23年6月

調査地域

宇都宮市全域

調査対象

18歳以上の市民5,000人
中学生・高校生1,599人
幼児・小学生の保護者1,701人

抽出方法

18歳以上の市民は、住民基本台帳による年齢区分・地区別無作為抽出
中学生・高校生と幼児・小学生の保護者は、地区や生徒数などを考慮したうえで学校、保育園、幼稚園を選定

配布方法

郵送及び学校、保育園、幼稚園を通した配付及び回収

有効回収数

18歳以上の市民1,964
中学生・高校生1,596
幼児・小学生の保護者1,582

有効回収率

18歳以上の市民39.3%
中学生・高校生99.8%
幼児・小学生の保護者93.0%

調査項目

食育について、食生活について、メタボリックシンドロームについて、ボランティア活動について、食の安全・安心について、地産地消について、食文化・伝統料理・郷土料理についてなど

調査結果報告書

　平成18年度に実施した同調査と比較すると、食育の認知度が向上した一方で、食育の実践度は微減となっていることから、今後はより一層食育の実践を推進していく必要性があることなどがわかりました。

　詳細は、こちらをご覧ください。

• 目次 （PDF 125.0KB）
• 調査の概要 （PDF 122.4KB）
• 回答者の属性 （PDF 239.5KB）
• 18歳以上の市民 （PDF 1.2MB）
• 中学生・高校生 （PDF 928.0KB）
• 幼児・小学生の保護者 （PDF 971.5KB）
• 調査票 （PDF 1.3MB）