SDGs未来都市
宇都宮市 第3期SDGs未来都市計画を策定しました。
2019(令和元)年度に、「SDGs未来都市」に選定されて以来、SDGs達成に向けて先駆的に進めてきた取組を、社会環境の変化を的確に捉えながら、これまで以上に加速化するため、今後3年間に実施する先導的な取組をとりまとめた「第3期SDGs未来都市計画」を策定しました。
市民・団体・事業者等のあらゆる主体の皆様との「共創」により、「スーパースマートシティ」の実現と、それによるSDGs達成への貢献に向けた取組を、より一層推進してまいります。
計画期間
令和7年度から令和9年度までの3年間
計画の特徴
⑴ 「スーパースマートシティ」の具現化・深化によるSDGs達成への貢献
本市が目指す、概ね2030年頃を見据えた具体的なまちの姿であり、「地域共生社会」(社会)、「地域経済循環社会」(経済)、「脱炭素社会」(環境)の3つの社会が融合し発展する、「スーパースマートシティ」の具現化・深化に向けて効果の高い取組を推進する。
⑵ SDGsの「実践」を促進する、あらゆる主体による「共創」のより一層の推進
市民・事業者・行政等の誰もが、SDGs達成に向けた取組の「実践」を着実に進めることができるよう、 「SDGs人づくりプラットフォーム」をはじめ、あらゆる主体の連携を強化する新たなパートナーシップ基盤を創出するとともに、計画全体を通して、「共創のまちづくり」の視点を強化
SDGs未来都市について
本市のSDGs(エスディージーズ)の達成に向けた取組の提案が、経済・社会・環境の三側面における新しい価値創出を通して持続可能な開発を実現するポテンシャルの高い都市として、「SDGs未来都市」に選定され、2019年7月1日、首相官邸において、内閣総理大臣から宇都宮市長に選定証が授与されました。
この選定を機に、地域の様々なステークホルダーと連携して、本市の特性を踏まえたSDGsを推進していきます。
なお、SDGs未来都市については、2024年度、新たに24都市が選定され、累計で206都市(207自治体)が選定されています。
SDGs未来都市への選定
2018(平成30)年度 29都市
2019(令和元)年度 31都市
2020(令和2)年度 33都市
2021(令和3)年度 31都市
2022(令和4)年度 30都市
2023(令和5)年度 28都市
2024(令和6)年度 24都市
宇都宮市以外のSDGs未来都市について
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このページに関するお問い合わせ
総合政策部 政策審議室
電話番号:028-632-2118 ファクス:028-632-5422
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