子どもの発達の目安
お子さんの発達にはそれぞれ個人差があり、以下はあくまでも目安となります。
年齢ごとの発達の目安
1歳6か月ごろ
- ひとりで上手に歩けるようになります
- クレヨンなどを持ってなぐり書きができるようになります
- パパ、ママ以外に意味のあることばを言うことができるようになります
- 日常動作(掃除や電話など)やいないいないばぁ、バイバイなどの真似するようになります
- 遠くにいる人や飛行機を見つけると、指をさして教えるようになります
- 自分でスプーンを持って食べようとします
3歳ごろ
- 両足でピョンピョン跳ぶことができるようになります
- 手を使わずに足を交互に出して、ひとりで階段をのぼることができるようになります
- 真似て線を引けるようになります
- 自分の姓と名をあわせて言えるようになります
- 怪獣、人形、自動車などのごっこ遊びをするようになります
- 物の大きい・小さいがわかるようになります
- はし、スプーンを使ってひとりでほとんどこぼさずにご飯を食べられるようになります
- 昼間、おしっこを前もって知らせることができるようになります
5歳ごろ
- ボタンをはめたり、はずしたりすることが上手になります
- はさみで簡単な形を切り抜けるようになります
- 片足でケンケンができるようになります
- 鬼ごっこやかくれんぼなど、ルールがわかり遊ぶことができるようになります
- ジャンケンの勝ち負けが分かるようになります
- 友達や兄弟と遊んだり、遊びを真似たりすることが上手になります
お子さんの発達に不安をお持ちの方、発達障がいに関して詳しく知りたい方へ
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