小幡・清住土地区画整理事業

地区の状況及び施行の目的

　本地区は、宇都宮市中心市街地の北西に位置し、北側は市道258号線、西側は市道278号線、南側は国道119号（大通り）、東側は一級河川釜川に一部隣接する地区である。

　地区内は、戦災を免れ旧道路形態のまま街並みが形成されており、公共施設が不足しているほか、老朽建物が密集しており、防災面や交通安全面から早急な整備が求められている。

　このため、本市の都心環状道路等を形成する都市計画道路により交通体系を確立するとともに、公共施設の整備改善や宅地利用の増進を図り、安心安全なまちづくりを推進するものである。

事業の概要

事業名称

宇都宮都市計画事業　小幡・清住土地区画整理事業

施行区域

清住2丁目の全部
清住1丁目、清住3丁目、小幡1丁目、小幡2丁目、
泉町、星が丘1丁目及び松原1丁目の各一部

用途地域

第1種住居地域、近隣商業地域、商業地域

事業認可

平成25年3月21日

施行面積

16.9ヘクタール

計画人口

1,350人

総事業費

26,745,000,000円

施行期間

平成25年度から令和9年度

権利者数

462人（土地所有者382人、借地権者80人）

減歩率

23.18％（12.29％）
（注意）括弧内は減価補償金による用地取得後の減歩率

主な公共施設

都市計画道路宇都宮日光線他2路線　延長966メートル
区画道路　延長3,734メートル
特殊道路　延長50メートル
公園3箇所　計5,100平方メートル

• パンフレット （PDF 997.6KB）

ここでは、小幡・清住土地区画整理事業における事業計画概要が閲覧できます。

土地区画整理事業区域内における建築行為等の許可について

土地区画整理事業施行区域内において、土地の形質の変更や建築行為等を行う場合は宇都宮市長の許可が必要です。

• 土地区画整理事業の施行区域内における建築行為等の許可（土地区画整理法第76条）

その他、申請や届出等の手続きについては下記をご参照ください。

• 各種申請・証明・届出