定例記者会見令和8年1月
(注意)このページは、定例記者会見のもようを広報広聴課がまとめたものです。
日時・会場
令和8年1月22日(木曜日)午後2時から
宇都宮市役所・3階特別会議室
発表事項
庁議等案件
それでは、本日開催いたしました庁議の結果について、発表いたします。
まず、「物価高騰対策の対応について」でありますが、食料品物価が上昇傾向にある中、広く生活者の負担を軽減するとともに、本市農産物等の消費拡大を通した地域経済の活性化を図るため、「(仮称)市民生活応援・消費喚起対策事業」として、国が示す負担軽減規模を上回る市民1人あたり5、000円の現金給付を実施いたします。また、特に物価高騰の影響を受けやすい子育て世帯の家計を支援するとともに、学校給食等における農産物の地産地消を促進するため、学校等への「給食費負担軽減事業」として、保護者の更なる負担軽減に活用いたします。今後は、3月定例会に予算案を提出し、議会の議決を経たうえで、速やかに物価高騰の影響を受ける市民の皆様に支援が届くよう取り組んでまいります。
次に、「本市施設へのネーミングライツパートナーの募集について」でありますが、本市では、民間事業者等と連携して公共施設などを魅力ある施設として運営・維持管理し、市民サービスの向上を図るとともに、新たな財源を確保するため、ネーミングライツ事業を推進しております。「ネーミングライツ」は、施設等の名称に企業名や商品名などを冠した愛称を付与する「命名権」であり、2月2日から「宇都宮市体育館ブレックスアリーナ宇都宮」と「清原体育館」を対象に、愛称の命名権者「ネーミングライツパートナー」を募集しますので、ぜひご応募ください。
次に、「宇都宮モビリティサービス株式会社との包括連携協定の締結について」でありますが、この度、デマンドタクシーや子育てタクシーなどの運行実績で培ったノウハウや、脱炭素等に関する資源を有する「宇都宮モビリティサービス株式会社」と、包括連携協定を締結いたします。今後は、来訪者に対する独自のおもてなしの充実や、交通安全対策の強化など、本市の魅力や活力の向上に連携して取り組んでまいります。協定締結式は、2月16日に開催いたしますので、報道関係者の皆様は、ぜひ、ご参加ください。
次に、「中央地区・簗瀬地区における地域内交通の実証運行について」でありますが、3月25日から、中央地区と簗瀬地区において、本市初となる2地区共同による地域内交通愛称「いちょう号」の実証運行を開始し、これにより、本市の地域内交通は18地区20路線に拡大いたします。「いちょう号」は、両地区の商業施設や医療施設などを「定時定路方式」で「8の字型」で巡ります。予約不要で、誰でもご乗車いただけますので、ぜひ、ご利用ください。
次に、「清原地区における公共交通の運行方法の変更について」でありますが、清原地区におきましては、令和5年8月にライトライン開業に合わせて、バス路線を新設し、モビリティ・マネジメント施策を積極的に展開するなど、利用促進に取り組んでまいりました。この度、地域や交通事業者との意見交換を踏まえ、車両をジャンボタクシーに変更する実証実験を行うとともに、運行ルートを2ルート設定するなど運行方法を見直してまいります。これらの取組を通して、ライトライン停留場への速達性と利便性を向上してまいります。
次に、「公共交通新割引制度『オフピー9パス』1日乗車券の導入について」でありますが、本市では、誰もが便利で快適に公共交通を利用して市内を移動できるよう「バスの上限運賃制度」や「乗継割引制度」など、運賃負担軽減を段階的に拡充してまいりました。この度、これらの取組を更に推進するため、朝9時以降ならライトラインや路線バス、地域内交通を定額で自由に乗り降りできる「オフピー9パス」を発売いたします。日常の移動や観光など、お出かけの際はぜひ、「オフピー9パス」を活用して、積極的に公共交通をご利用ください。
次に、「ヤングケアラーの実態把握に係るアンケート結果概要と今後の対応について」でありますが、本市では 顕在化しにくいヤングケアラーの実態を把握するため、市内の小・中学生と高校生世代までの幅広い世代 約42、000人を対象とした任意記名式のアンケート調査を昨年9月に県内で初めて実施いたしました。今後は、アンケートの回答内容を基に、各学校と連携しながら、詳細な状況を把握し、家庭の状況に合わせた必要な支援を行うことで、ヤングケアラーの孤独・孤立を防ぎ、子どもとして健やかな成長・発達に必要な時間を守ることができるよう取り組んでまいります。
次に、「魅力ある学校づくり地域協議会の更なる充実について」でありますが、本市では、国に先駆けて、地域とともにある学校づくりの取組として、地域の保護者、住民、団体など、多様な主体が学校運営に参画する「魅力ある学校づくり地域協議会」の活動を推進してきました。現在、この機能を強化するためのモデル事業を行っており、その結果、様々な成果が得られました。今後につきましては、学校と地域の更なる連携強化、協働体制の確立を図ることで、「魅力ある学校づくり地域協議会」による特色ある学校づくりを充実させ、心豊かでたくましい宮っ子の育成に努めてまいります。
次に、「八幡山公園通り周辺エリアにおける官民連携によるエリアプラットフォームの設立等について」でありますが、本市がウォーカブルなまちづくりを進めている中、八幡山公園通りを中心としたエリアで賑わい創出、回遊性・滞在性の向上を図るため、この度、新たに、「宇都宮まちづくり推進機構」を主体とした官民連携による「エリアプラットフォーム」を設立いたします。この設立を記念し、1月30日に「二荒テラス」で、まちづくり専門家の基調講演などが行われる設立記念シンポジウムを開催いたしますので、ぜひ、お越しください。
次に、「『中央卸売市場 賑わいエリア』の開業について」でありますが、人と食が集う賑わい交流拠点となる「中央卸売市場賑わいエリア」が、3月20日にオープンいたします。名称は「Frespoうつのみや市場」であり、青果や水産物の取扱いに特化した専門店や、餃子など幅広いジャンルの飲食店が出店し、本市の「食のランドマーク」となる施設であります。オープン当日には、市場で取り扱う食材を使ったイベントなどが予定されているほか、新鮮な青果や水産物を気軽に購入できますので、ぜひ、ご利用ください。
次に、「3環状12放射道路の概成について」でありますが、 NCCの形成を支える「3環状12放射道路」のうち、唯一、未開通であった都心環状線が「小幡・清住土地区画整理事業」の進展に伴い、3月28日に開通し、同日には記念式典と通り初めを実施いたします。これにより、国道や県道の整備とともに、多くの関係者のご理解とご協力のもと、「3環状12放射道路」が全線でつながることで、構想から約40年を経て概成いたします。今後も引き続き、NCCの骨格となる道路ネットワークの充実に取り組んでまいります。
次に、「『ひきこもりなど困難を抱える若者のための会社見学』の実施について」でありますが、本市では、ひきこもりなど困難を抱える若者を対象に「若者自立支援ステップアップ事業」を実施し、定期的に外へ出る練習から就労支援まで、自立に向けた段階的な活動プログラムを実施しています。今回は、就労支援の一環として、本市としては初めて、市内民間企業3社にご協力をいただき「ひきこもりなど困難を抱える若者のための会社見学」を実施いたします。今後は、企業の協力を得ながら会社見学の業種を拡大し、若者の社会復帰を応援してまいります。
次に、「市有施設におけるEV充電器の供用開始について」でありますが、 この度、電気自動車EV利用者の利便性向上を図るため、本市が公募により選定した「TerraCharge株式会社」と連携し、市役所本庁舎や観光施設などの市有施設にEV充電器を設置し、2月1日からまずは12か所で供用を開始いたします。3月31日までは、キャンペーン期間として、1時間あたり300円でご利用いただけますので、各施設にEVでお越しの際には、ぜひ、ご利用ください。
次に、「令和7年度宇都宮市男女共同参画推進 事業者表彰『きらり大賞』について」でありますが、この度、性別に関わらず、働きやすい職場づくりに積極的に取り組んでいる市内事業者を表彰する「きらり大賞」に昨年度の10事業者を大幅に上回る25事業者を決定しました。表彰事業者は、女性社員サポート担当者の設置など、特徴的な取組を行っております。今年度は、2月20日の表彰式と併せて受賞事業者を対象としたネットワーキングイベントを開催し、事業者の繋がりや、好事例の横展開を図るとともに、市ホームページ上で、表彰事業者の取組を紹介するなど、誰もが活躍できる社会づくりに取り組んでまいります。
これをもちまして、本日の発表を終了いたします。
資料
別紙
質疑事項
後日、公開となります
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このページに関するお問い合わせ
総合政策部 広報広聴課 広報グループ(市役所3階)
電話番号:028-632-2028 ファクス:028-637-5151
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