産後ケア事業・産後サポート事業

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ページID1021417  更新日 令和7年10月21日

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産後は、ホルモンバランスの変化により、心身に不調が起こりやすい時期です。「入院中は大丈夫だったのに、家に帰ったら不安だらけ」「授乳の仕方がわからない」「手伝ってくれる人がいなくて疲れてしまった・・」などということはありませんか? ママが安心して子育てができるように、産後ケア事業等でサポートいたします。ぜひお気軽にご相談ください。

産後ケア事業

利用できる人

・赤ちゃんのお世話に不安を感じており、育児サポートを受けたい方

・出産や育児の疲れなどから、心や体に不調が生じており休息を希望する方

・産後うつの疑いのある方 など

宿泊型
赤ちゃんと宿泊しながら、授乳や育児手技などの指導やケアが受けられ、睡眠などの休息が得られます。
通所型
日中、赤ちゃんと一緒に過ごしながら、授乳や育児手技などの指導やケアが受けられます。
訪問型
助産師がご自宅に訪問し、赤ちゃんと一緒に授乳や育児手技などの指導やケアが受けられます。
利用できる期間

・宿泊型・通所型は、産後4か月頃までの間

・訪問型は、産後1年までの間

 

(注意)宿泊型・通所型の利用できる期間は、各実施機関(施設)により異なる場合があります。詳しくは子ども支援課までお問い合せください。

利用できる回数

・最大7回(泊)の範囲内で、宿泊型・通所型・訪問型を組み合わせて利用できます。

 (例 宿泊型2泊(2回)、通所型3回、訪問型2回)

・多胎の方は、お子様の人数に応じて利用できる回数を拡大いたします。

 (例 双子の場合は最大14日(回)まで、三つ子の場合は最大21日(回)まで利用できます。)

ご利用までの流れ

(1)サービス利用の相談・申請

(2)産後ケア担当者との面接(聞き取り)、支援プランへの同意など

(3)サービス実施機関との日程調整等

(4)サービスの利用開始

まずは子ども支援課までご連絡ください。

実施機関

下記の「産後ケア事業ちらし」をご参照ください。

利用料金

・宿泊型・通所型(有料)

・訪問型(無料)

 

宿泊型、通所型については、実施機関の設定する額により自己負担額が異なります。

詳細については、子ども支援課までお問い合わせください。

産後サポート事業

助産師・保健師・看護師・心理相談員の産後サポート員が自宅を訪問し、お話を伺い、寄り添う支援を行います。

利用できる人

赤ちゃんのお世話に不安を感じており、定期的に育児相談を希望する方 など

利用できる期間
原則、産後1年頃までの間
利用できる回数
月1回程度利用可能
利用料金
無料

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このページに関するお問い合わせ

子ども部 子ども支援課 すこやか親子グループ(市役所2階D-13.14番窓口)
電話番号:028-632-2388 ファクス:028-638-8941
お問い合わせは専用フォームをご利用ください。