産婦健康診査

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ページID1014836  更新日 令和7年3月28日

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産婦健康診査を受けましょう

宇都宮市では、出産後間もない時期のお母さんのからだとこころの健康を支援するために、産後の健診費用の一部を助成します。

対象者

宇都宮市内に住んでいるおおむね産後2週間および1カ月の産婦
なお、市外に転出した場合、転出日以降は宇都宮市での助成対象外となり、宇都宮市交付の受診票は使用できません。転出先の市町村にお問い合わせください。

受診票の交付

産婦健康診査受診票は、妊娠届出時に母子健康手帳とあわせてお渡しいたします。

本市に転入をしてきてすでに他市町村の受診票を持っている方は、宇都宮市のものに取り替える必要がありますので、他市町村の受診票を持ちいただき、以下の窓口までお越しください。

  • 市役所子ども支援課(2階)
  • こども家庭センター相談窓口(市役所1階A14番窓口、平石・富屋・姿川・河内地区市民センター)
  • 宇都宮市保健センター

助成額(上限額)

助成上限額は、産後2週間健診と産後1か月健診のどちらも5,000円です。
公費負担上限額を超えた分は自己負担になります。

産婦健康診査受診票に記載された診査項目をすべて実施した場合にのみ対象となります。

健診項目
生活環境、授乳状況、育児不安、診察結果(悪露・乳房の状態・子宮復古状況等)、体重、血圧測定、尿検査、EPDS(エジンバラ産後うつ病質問票)

助成方法(受診票の利用方法)

受診時に医療機関の窓口に、お持ちの「産婦健康診査問診票・エジンバラ産後うつ病質問票」を事前に記入し、産婦健康診査受診票及び母子健康手帳とあわせて提出してください。

また、受診時に受診票が利用できなかった場合(里帰りで県外の医療機関を受診した場合など)は、下記の方法による償還払いとなります。

償還払いの申請方法

県外への里帰り出産など、宇都宮市の受診票が使えなかった場合には、助成額分の払戻し申請ができます。

1.申請に必要なもの

  • 産婦健康診査受診票
  • 預金通帳やキャッシュカード等口座情報が確認できるもの(産婦本人またはその家族のもの)
  • 母子健康手帳(受診結果が記入されている欄)のコピー
  • 領収書及び診療明細書の原本またはコピー(原本は返却できません)

なお、外国語の領収書の場合は、日本語の翻訳も提出してください。

(注意)各コピーはあらかじめご自身で用意してください。
(注意)申請書は各申請窓口にございます。

2.申請窓口

  • 子ども支援課(市役所2階)
  • こども家庭センター相談窓口(市役所1階A18番窓口、平石・富屋・姿川・河内地区市民センター)
  • その他の各地区市民センター、各出張所

(注意)郵送による申請は受け付けておりません。

 3.申請期限

受診した月の翌年の同月末まで
(4月に受診した場合は翌年の4月末日までが申請期限)

4.振込予定

申請月の翌々月末に振り込みます。支払通知書でお知らせいたします。

受診票に関する注意

受診票は、他人が利用することはできません。

また、受診票の再交付はいたしません。大切に保管してご利用ください。 

このページに関するお問い合わせ

子ども部 子ども支援課 すこやか親子グループ(市役所2階D-13.14番窓口)
電話番号:028-632-2388 ファクス:028-638-8941
お問い合わせは専用フォームをご利用ください。