「こころの日」について

「こころの日」について

　7月1日は「こころの日」です。

　1988（昭和63）年7月1日の「精神保健法」施行日にちなんで、日本精神科看護協会により制定されました。
　こころの病気への正しい理解を図り、こころの健康の大切さについて理解を深めるきっかけになってほしいという願いが込められています。（日本精神科看護協会ホームページより）

　日本精神科看護協会が作成している「こころの看護便ネット」では、こころのお手入れ方法やこころの問診票など、こころの健康について考えるための便利なツールが紹介されています。

　ぜひ1度、下記のリンクから覗いてみてください。

 

いますぐできる「こころのお手入れ」 セルフケア7か条

1.規則正しく食事をする

2.夜更かしせず朝起きて日光を浴びる

3.適度に体を動かす

4.安心できる人に素直な気持ちを話してみる

5.気持ちを自由に書き出してみる

6.ちいさな「ご褒美タイム」をつくる

7.ストレスはためこまずこまめに発散する

セルフケアを続けても効果が感じられないときは、専門家に相談しましょう。

（こころの看護便ネットより）

 

相談窓口について

　市では、悩みをひとりで抱え込まないための相談窓口を設置しています。
　気になることがある方は、下記の番号へどうぞお気軽にご相談ください。

　こころのことで悩んでいるご本人だけでなく、ご家族や身近な人のことで心配なときも、ぜひご利用ください。