宮っこ餃子ラビオリ風
宮っこ餃子ラビオリ風の特徴
- ラビオリは、薄く平たいパスタに具を詰めて茹でたものにトマトソースなどをかけて食べるイタリア料理。「宮っこ餃子ラビオリ風」では、餃子の皮をラビオリの皮として使います。また、ソースをかけるのではなくスープにすることで、水分量を多くし、過食防止が期待できます。
- トマトのうま味と酸味を利用し、塩分を控えました。トマトに含まれているうま味(グルタミン酸)と豚肉に含まれているうま味(イノシン酸)との相乗効果で、美味しさが一層引き出されています。
- 材料には、地場産野菜のアスパラガス、トマトを使います。
- 苦手な食材でも、具にして、餃子の皮に包めば食べやすくなります。
- 1人分の栄養価(エネルギー 79キロカロリー、塩分 0.8グラム)
宮っこ餃子ラビオリ風の作り方
- 材料(1人分)
- (スープの材料)
- トマト 1個(75グラム)
- 顆粒コンソメスープの素 1.5グラム(小さじ3分の1杯強)
- 水 150ミリリットル
- 砂糖 少々(目安は4人分で小さじ3分の1杯程度)
- こしょう 少々
- 餃子の皮 2枚
- 挽き肉 10グラム(シーチキン等でもよい。)
- アスパラガス 10グラム
- おろし生姜 少々(目安は4人分で小さじ4分の1杯程度)
- 顆粒コンソメスープの素 0.5グラム(小さじ6分の1杯弱)
- 手順
- (スープを作る)
1 トマトは、ヘタをとり、皮つきのまま 粗みじん切りにする。
2 鍋に1のトマトとコンソメスープの素を入れ、よく炒めたら、水を加える。
(具を作る)
3 アスパラガスは、厚さ1~2ミリメートル程度の輪切りにする。
4 ボールに、挽き肉と3のアスパラガス、おろし生姜、コンソメスープの素を入れ、よく混ぜ合わせる。
5 餃子の皮に具を入れて四角く折りたたむ。
(スープに具を入れて煮る)
6 スープが沸騰したら、5の具を餃子の皮で包んだものを入れて5分程度煮込む。
7 砂糖、こしょうを加えて、好みの味に調整する。
(トマトの種類等により酸味等が異なるので、味見をしながら 砂糖、こしょうを加えてください。)
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