情報セキュリティ
インターネットを利用する場合の注意
スマートフォンやタブレット端末の普及により、いつでも、どこでも、手軽にインターネットで欲しい情報を集めることができるのはもちろん、家族や友人とのコミュニケーションやショッピングが当たり前の時代になりました。
インターネットは生活の幅や人との交流を広げる、なくてはならない身近な存在になっています。
そんな便利なインターネットですが、一方で、コンピュータウイルスによる個人情報の流出や詐欺などの多くの危険も潜んでいます。インターネットを安心・安全に利用するために、情報セキュリティ対策をしっかりと行いましょう。
ウイルス対策
- ウイルス対策ソフトを導入する
- メールやダウンロードしたファイルを開く前に、ウイルスチェックをする
- Windows(ウインドウズ)などのOSやセキュリティ対策ソフトなどをアップデート(更新)し、最新の状態にする
- 知らない人からのメールや不審なメールは、不用意に開かない
個人情報保護に関する対策
- パスワード(暗証番号)を設定する(誕生日などの推測されやすい番号は設定しない)
- 他人にパスワード(暗証番号)を教えない
- 定期的にパスワード(暗証番号)を変更する
- パソコンが被害にあった場合に備えて、大切なデータを保存(バックアップ)しておく
- 携帯電話(スマートフォン)・USBメモリの盗難・紛失等に気をつける
- 個人が特定される情報をSNSなどで投稿しない
- インターネットにつながる家電、防犯カメラ、AIスピーカーなどは、購入時に設定されているパスワードなどを変更する
違法・有害情報の通報をお願いします
インターネットを利用する際に、違法情報や有害情報がありましたら、インターネット・ホットラインセンターまで通報をお願いいたします。
インターネット・ホットラインセンターとは、日本におけるインターネット上の違法・有害情報の通報窓口であり、通報された情報を分析し、違法情報・有害情報である場合には、警察庁へ通報するとともに、プロバイダ等の管理者に対して送信防止措置等の対応を依頼している機関です。
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このページに関するお問い合わせ
総合政策部 デジタル政策課 システム管理グループ
電話番号:028-632-2099 ファクス:028-632-5426
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