板戸のぞみ号

 板戸のぞみ号は、地域住民で組織された「板戸のぞみ号運営協議会」が運営する地域内交通です。平成21年4月15日から試験運行を開始し、運行日やダイヤなどの見直しを経て、平成22年4月1日から本格運行を開始しています。

運行までの経緯

平成18年
7月
住民へのアンケートを実施

平成20年
11月
板戸町地域内公共交通検討委員会を設立

平成21年
2月
運行事業者を決定
4月
試験運行を開始

平成22年
2月
宇都宮市地域公共交通会議を開催
4月
本格運行を開始

運行内容

運行形態

デマンド型（利用者の予約に応じ、利用者の自宅と目的施設をドアトゥドアで結ぶ運行形態）

運行ダイヤ

• 午前9時から午後5時まで毎時1本ずつ運行
• 運休日は、日祝日、8月14日から16日まで及び12月30日から1月3日まで

運賃

1回300円。小学生150円。未就学児無料（保護者同伴に限る）。

利用方法

• 事前登録が必要です。詳しくは、添付ファイル「板戸のぞみ号 利用案内」を参照するほか、板戸のぞみ号運営協議会（電話番号：028-667-5696）まで、お問い合わせください。
• 目的施設は、宝積寺駅周辺、高根沢町光陽台・宝石台周辺、清原テクノポリスセンター周辺、関東自動車柳田車庫周辺です。詳しくは、添付ファイル「板戸のぞみ号 運行エリア図・目的施設一覧」を参照してください。

• 板戸のぞみ号 利用案内 （PDF 309.7KB）
• 板戸のぞみ号　運行エリア図・目的施設一覧 （PDF 2.3MB）