道路施設の長寿命化に向けた取組み
道路施設の長寿命化に向けた取組み
宇都宮市道路施設長寿命化計画(令和5年3月策定)
本市においては、日常生活には欠かせない橋梁をはじめとした膨大な数の道路施設を管理しています。これら施設の多くは生活レベルの向上とともに1980年代に集中して整備されてきたことから、今後、老朽化が進行し多くの道路施設が更新時期を迎えることになります。
本市では、道路施設を適正な時期に計画的に修繕し、長寿命化を図るため、橋梁、横断歩道橋、道路舗装について、維持管理・更新に係る取組方針等を定めた計画を平成24年度から順次策定してまいりました。令和5年3月には門型標識の計画を策定するとともに、道路施設を一体的にまとめた「宇都宮市道路施設長寿命化計画」を策定しました。
本計画では施設の長寿命化によるライフサイクルコストの削減や修繕費用の平準化を図り、将来にわたって市民の皆様が安全に安心して通行できる道路環境を確保していくことを目的とします。




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建設部 道路保全課 計画保全グループ(市役所8階)
電話番号:028-632-2521 ファクス:028-639-0626
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