人材育成・研修
宇都宮市では、職員の能力向上やキャリア形成支援を強化するとともに、全国的な生産年齢人口の減少や人材の流動化についても重点的に対応していくため、人材確保・定着も含めた「宇都宮市人材育成・確保基本方針」を定めています。本方針は、従来の研修中心の取組に加え、「人事管理」「職場環境」「人材確保・定着」を含む総合的な視点から、人材育成・確保の方向性を示すものです。
本方針では、 目指すべき職員像を「自律・協働・共創型職員」として定め、5つの取組の柱をもとに、職員一人ひとりが自律・協働・共創の姿勢で行動し、市民に信頼される行政運営の実現に向け、全庁を挙げて取組を推進していきます。
目指すべき職員像
自律・協働・共創型職員
市長のリーダーシップのもと、総合計画に掲げる本市の都市像の実現に向けて、地域や社会が抱える課題に対し、自らの使命と責任を自覚しながら、主体的に考え行動する力を持つとともに、職員同士が互いに尊重し支え合いながら、市民、地域団体、NPO、企業など多様な主体と信頼関係を築き、共通の目的に向かって協働・共創できる職員
取組の柱
DXの進展や高度化・複雑化する行政課題や地域課題に対応できる職員力の強化
職員の知識・技能の継承と向上を図り、時代の変化に即応できる職員力の強化を目指します。
女性職員や若手・中堅職員がキャリア形成を図りながら成長を実感できる仕組みづくり
職員のキャリア形成の意識醸成や、成長実感に繋がる仕組みを強化することで、職員のキャリアの可能性を広げ、あらゆる分野で活躍できることを目指します。
管理監督職の実効的なマネジメント力の向上
管理監督職のマネジメント力を高めることで、組織全体の成果を最大化し、行政の組織マネジメント力の向上を目指します。
安全・安心にいきいきと働ける職場環境の整備と職員のワークエンゲージメントの向上
職員が能力を最大限発揮できるよう、安全・安心にいきいきと働ける職場環境の実現を目指します。
人材獲得競争を勝ち抜く採用戦略と人材定着に向けた職員エンゲージメントの向上
時代の変化に応じた柔軟で魅力ある採用戦略により人材の確保を進めるとともに、職員の組織への愛着と連帯感を高め、人材の定着とエンゲージメントの向上を目指します。
職員のキャリアパス
行政職員のキャリアパス

採用~主事級:能力育成期
ジョブローテーションにより多様な経験をさせ、行政の基礎的知識や基礎的能力を身につけます。
主任主事級:能力開発期
適性や能力に応じた配置を行うとともに、複雑な業務を担当させ、高度な行政事務能力を身につけます。
主任級~:能力発揮期
一般職としては、完成した能力を保有し、高度かつ困難な業務を自主的かつ主導的に行います。
職員研修
職員の自律的な能力開発を支援する職員研修を実施しています。
組織や職員のニーズを踏まえながら弾力的に研修科目を設定し、職員のキャリアや担当業務に応じた能力開発を促進・支援し、目指す職員像の実現に繋げます。
研修は、基本研修、所属研修、自己研修の3つに分類され、また、それぞれの組織内で実施する集合研修、組織外に派遣して研修を受講する派遣研修の2つに分類されます。
新規採用職員がはじめに参加する「新規採用職員研修」では、公務員として、また宇都宮市職員として必要な心構えや、職務上の基礎知識、技能、態度を習得し、職場への円滑な適応を図ります。
基礎研修(新規採用職員研修、キャリア・デザイン研修など)
職員の職位に応じて求められる基本的な知識、技能等の習得及び意識の向上を図ります。
政策形成研修
本市の現状の分析、課題の抽出、これを解決するための政策の立案や評価など、政策形成の手順を職位ごとに段階的に身につけます。
専門研修(クレーム対応力強化研修、仕事の段取り力強化研修など)
職員一人ひとりの、キャリア・アップのための専門的な知識、技能等の習得を図ります。
派遣研修
高度な専門知識等の習得や視野拡大のため、自治大学校や省庁等への派遣研修を実施しています。
その他の取組
オンラインによる学習(Eラーニング)や通信教育講座、専門機関での講座の受講など、個人の能力開発を積極的に支援しています。また、新採用職員の早期育成を図るため、下記の制度を導入しています。
OJTサポーター制度
配属先で特定の指導者(先輩職員)を定め、円滑な業務習得を支援しています。
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このページに関するお問い合わせ
行政経営部 人事課 人材育成グループ(市役所4階)
電話番号:028-632-2089 ファクス:028-632-5425
お問い合わせは専用フォームをご利用ください。













