インフルエンザ よくある質問
FAQ-ID:60080038
質問高齢者インフルエンザ予防接種(定期予防接種)の受け方について知りたい。
回答
高齢者インフルエンザ予防接種(定期予防接種)の対象となるのは以下の方です。
接種を希望される場合には、接種期間中に指定医療機関にあらかじめ予約をし、健康保険証などの住所・年齢等が確認できるものをお持ちのうえ、指定医療機関で接種を受けてください。また、一定の障がいに該当する人については、身体障がい者手帳1級の写し等を持参してください。
- 対象者
宇都宮市に住民登録がある65歳以上の市民
宇都宮市に住民登録がある60歳以上65歳未満の方で「心臓・じん臓・呼吸器の機能」又は「HIVによる免疫の機能」に障がいを有する市民(身体障がい者手帳1級程度) - 接種場所
受診できる医療機関については、下記のリンク先「高齢者インフルエンザ予防接種」のページに掲載しております。 - 接種料金
自己負担額1,500円
(注意)受診時に医療機関へ直接お支払いください。 - 接種期間
10月1日から翌年3月31日まで - 接種回数
接種期間中に1回
(注意)上記の対象者の中で市民税非課税世帯の人、生活保護被保護者の人、中国残留邦人の認定を受けている人は、自己負担が免除となります。
接種前に保健所保健予防課、保健と福祉の相談窓口、各地区市民センター・出張所に印鑑(朱肉を使用するタイプのもの)を持参の上、自己負担免除の申請をしてください。なお、上記の障がいに該当する方は、身体障がい者手帳1級の写し等を持参してください。
被接種者の属する世帯の世帯員以外の方が代理で申請する場合は「委任状」が必要になります。交付された「自己負担免除証明書(無料券)」は、接種の際、必ず医療機関へ提出してください。
自己負担免除の申請をする方は、お近くの地区市民センター等での申請にご協力をお願いします。また、高齢者福祉施設などで、申請をまとめてする場合は、事前に保健所保健予防課までお問い合わせください。
なお、申請書、委任状の様式につきましては、下記のリンク先「高齢者のインフルエンザ予防接種」に掲載しております。
この内容についてのお問い合わせ先
保健予防課感染症予防グループ
電話:028-626-1114