インフルエンザ よくある質問
FAQ-ID:60080039
質問高齢者インフルエンザ予防接種(定期予防接種)の自己負担金が免除になる条件について知りたい。
回答
高齢者インフルエンザ予防接種(定期予防接種)の対象となるのは以下の方で、一部自己負担金として1,500円をご負担いただいています。
- 宇都宮市に住民登録のある65歳以上の市民
- 宇都宮市に住民登録のある60歳以上65歳未満の方で「心臓・じん臓・呼吸器の機能」又は「HIVによる免疫の機能」に障がいを有する市民(身体障がい者手帳1級程度)
このうち、以下の要件に該当する方は自己負担が免除となります。
- 世帯全員が市民税非課税の人
- 生活保護被保護者の人
- 中国残留邦人の認定を受けている人
接種期間は10月1日から翌年3月31日までです。免除を受けたい場合は、接種前に保健所保健予防課、保健と福祉の相談窓口、各地区市民センター・出張所に印鑑(朱肉を使用するタイプのもの)を持参の上、自己負担免除の申請をしてください。なお、上記の障がいに該当する方は、身体障がい者手帳1級の写し等を持参してください。
被接種者の属する世帯の世帯員以外の方が代理で申請する場合は「委任状」が必要になります。交付された「自己負担免除証明書(無料券)」は、接種の際、必ず医療機関へ提出してください。
自己負担免除の申請をする方は、お近くの地区市民センター等での申請にご協力をお願いします。また、高齢者福祉施設などで、申請をまとめてする場合は、事前に保健所保健予防課までお問い合わせください。
なお、申請書、委任状の様式につきましては、下記のリンク先「高齢者のインフルエンザ予防接種」に掲載しております。
この内容についてのお問い合わせ先
保健予防課感染症予防グループ
電話:028-626-1114