ヘルプシールをご存じですか

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ページID1033713  更新日 令和7年8月8日

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ヘルプシール一覧

 市では、障がいのある方などが周囲に理解してほしいことや配慮をお願いしたいことをスムーズに伝えるため、お持ちのヘルプマークや携帯電話、手帳などに貼って使用するコミュニケーション支援「ヘルプシール」を配布しております。

ヘルプシールとは

 ヘルプシールは、障がいや理解してもらいたいことを自由に記入できるものなど、全27種類あります。スマートフォンやお持ちのパスケースなどに貼って活用いただくことにより、周囲への理解してほしいことや配慮をお願いしたいことなどをスムーズに伝えることができ、様々な場面で周囲からの配慮を受けやすくすることを目的としています。

ヘルプシール種類一覧(27種)

ヘルプシール種類一覧(27種)

1

障がいがあります。

2

視覚障がいがあります。

3

聴覚障がいがあります。
4 知的障がいがあります。
5 発達障がいあります。
6 精神障がいがあります。
7 〇〇障がいがあります。
8 内部障がいがあります。
9 こころの病です。
10 内部疾患があります。
11 感覚過敏があります。
12 聴覚過敏があります。
13 緊急時・災害時に支援が必要です。
14 てんかんがあります。
15 持病があります。
16 足が不自由です。
17

耳が不自由です。

18 〇〇が不自由です。
19 私は手話で話します。
20 耳が聞こえません。
21 耳が聞こえません。筆談をお願いすることがあります。
22 話しかけるときは先に、肩や腕に軽く触れてください。
23 外見からはわからない障がいがあります。
24 お願いしたい支援が書いてあるヘルプカードがカバンに入っています。
25 自由記載
26 私が困っていたら声をかけてください。
27 子ども用車いす

障がいのある人が困っていたら

  • LRTや電車、バスの中で席をお譲りください。
  • 障がい等の内容に合わせた声をかける等の必要な配慮をお願いします。
  • 災害時は、安全に避難するための支援や避難場所でのお声掛け等の支援をお願いします。
  • 外見からは分かりづらい障がいのある方がいらっしゃいます。障がいの特性や意思表示を正しく理解し、思いやりのある行動をお願いいたします。

こんなとき、みなさんの手助けが必要です

 障がいの特性によって、必要な支援や配慮はさまざまです。
 外見では障がいがあることが分かりにくい方や、困っていることを自分からうまく伝えられない方もいます。
 電車・バスの中などでヘルプシールを見かけたら席を譲る、困っているようであれば声をかける、災害時は安全に避難ができるように支援をするなど、思いやりのある行動をお願いします。

配布対象者

 障がい者手帳所持者(身体障がい・知的障がい・精神障がい)、難病患者、障がい福祉サービスの受給者、その他ヘルプシールを必要とする人。

配布場所

 市役所本庁舎(障がい福祉課・保健と福祉の総合相談・子ども支援課)、保健所保健予防課、各地区市民センター、出張所、教育センター、子ども発達センター

ヘルプマークへのシールの貼り方

ヘルプマークへのシールの貼り方

ヘルプマークにヘルプシールを貼る際は、上記画像のとおりマークが全て隠れるように貼っていただくようお願いいたします。

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このページに関するお問い合わせ

保健福祉部 障がい福祉課 企画グループ
電話番号:028-632-2353 ファクス:028-636-0398
お問い合わせは専用フォームをご利用ください。