焼却ごみ
焼却ごみの分け方
焼却ごみに分けるもの
縦、横、高さが50センチ未満の燃えるごみです。
生ごみ、貝殻、アルミホイル、プラスチック製品、紙おむつ、再生できない紙、皮革製品、わたやダウンの入った製品、落ち葉、せん定枝などは焼却ごみです。
焼却ごみではないもの
分離できない複数の素材でできていて、金属の割合の多いものは、不燃ごみで出してください。
メモ用紙や封筒などの再生できる紙や、お菓子の袋などのプラスチック製容器包装は資源物に出してください。ただし、資源にならない紙や、汚れの落としにくいプラスチック製容器包装などは、焼却ごみで出してください。
焼却ごみの出し方
透明か半透明のポリ袋に入れて、焼却ごみの日に、決められた時間までにごみステーションに出してください。
せん定枝は長さ50センチ未満にして、片手で持てる程度に束ねてください。
生ごみは水分を良く切ってください。
紙おむつの汚物は、トイレに流してください。
カラス被害対策の取組
カラス除けネットの設置
カラスのくちばしが入らない網目の細かいものを使用しましょう。
ごみをなるべくネットの中央に置き、ネットの端からごみを取られない工夫をしましょう(おもりを置く、等)。
ごみが多く排出されるステーションにおける対策
カラス除けネットを複数つなぎ合わせるなど、ごみがはみ出さないようにしましょう。
ごみの出し方の工夫
生ごみを、袋の中心に入れてカラスから見えなくなるようにしましょう。
(注意)袋の中全体を新聞紙で包んでしまうとルール違反になり収集できません。
生ごみのリサイクル
家庭から出る生ごみは、家庭用生ごみ処理機を活用して堆肥化することでリサイクルできます。
宇都宮市では、家庭用生ごみ処理機を購入し、設置した人に対して、購入費の一部を補助しています。
このページに関するお問い合わせ
環境部 ごみ減量課 3R推進グループ(市役所12階)
電話番号:028-632-2414 ファクス:028-632-3316
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