環境にやさしいカーライフ
自動車等から排出される温室効果ガス
本市における二酸化炭素排出量は、自動車などの運輸部門が全体の2割強を占めており、そのうちの6割が自家用車から排出されています。
エコドライブで地球温暖化防止を
自動車から排出される二酸化炭素を削減するためには、アイドリングストップや穏やかに発進することなどのエコドライブに取り組むことが効果的です。
(例)「穏やかなに発進」の目安は、最初の5秒で時速20キロメートル程度の加速となります。
エコドライブに関する取組については、「エコドライブ普及推進協議会」に詳しく紹介されていますので、参考にしてください。
環境負荷の少ない低環境負荷型自動車の普及促進
低環境負荷型自動車とは
「低環境負荷型自動車」とは、ハイブリッド自動車(HV)や、電気自動車(EV)、プラグインハイブリッド自動車(PHV)など、従来のガソリン車やディーゼル車よりも、走行中に排出される二酸化炭素が少ない、環境にやさしい自動車を総称したものです。
宇都宮市では、環境負荷を低減するため、EVを始めとする「低環境負荷型自動車」の導入を推進しています。
電気自動車用充電スタンド
外出先でも一般の方がEVやPHVに充電できる環境を整えるため、県内においても充電スタンドの整備が進んでいます。
県内における充電器等のインフラ整備の促進については、下の「栃木県ホームページ」をご覧ください。
このページに関するお問い合わせ
環境部 環境創造課 企画調整グループ(市役所12階)
電話番号:028-632-2403 ファクス:028-632-3316
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