多文化共生フォーラム

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ページID1007500  更新日 令和8年3月13日

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外国人留学生と「宇都宮で暮らすこと」についてワークショップを実施しました!

1月18日に、宇都宮市総合福祉センターで「令和7年度多文化共生フォーラム~みんなではなそう多文化共生のまちうつのみや~」を実施しました。10代から60代までの33名が参加しました。

パネリストの自己紹介

帝京大学の留学生5名をパネリストにお迎えしました。

 ◆マレーシア出身 ティモシー ン ウェイ ヤオさん

 ◆バングラデシュ出身 サイモム モハッマド アブ サファエットさん

 ◆ベトナム出身 グエン ドゥック マインさん

 ◆ミャンマー出身 ニンミャ エイさん

 ◆インド出身 シャンカール ヴィシャルさん

 

自己紹介では、出身国の伝統文化や食べ物などについて、スライドを用いて分かりやすくお話ししていただきました。

ティモシーさんとサファエットさん

マインさんとエイさん

ヴィシャルさん

ワークショップの様子

5つのグループに分かれてワークショップを行いました。KJ法を用いて、2つのテーマについて話し合いました。

■KJ法とは 

ブレインストーミング等で生まれた断片的な意見・アイデアを効率的かつ論理的に整理するための手法です。具体的には、付箋のようなカード1枚1枚にアイデアを記載し、グルーピング等することで、情報を整理します。


テーマ(1)「日本または宇都宮に来た時に困ったことは?」

留学生は、「実際に困ったこと」、日本人市民は、「きっと困っていると思うこと」について付箋に書き出し、意見交換をしました。意見をグループ化することで、どのような場面で外国人市民の方が困っているのか分かりやすくなりました。

ワークショップの様子

実際に出た意見
ごみの出し方、電車やバスの乗り方、病院などの施設の利用方法、交通ルール、契約や支払いの仕方、食文化の違い、漢字や敬語などによる言葉の壁、交流の機会が少ない

 

テーマ(2)「みんなが暮らしやすくするにはどうしたらいい?」
 テーマ(1)の意見を踏まえて、解決策を考えました。

ワークショップの様子

 

発表
 各グループの解決策TOP3を発表しました。

発表の様子

言葉やコミュニケーションでの困りごとに対して、漢字にふりがなをふる、やさしい表現に言い換える、ゆっくり話す、ピクトグラムや図を活用するなどの解決方法が挙げられました。
また、日本のルールや文化の違いについては、多文化共生のイベントや交流の機会を作るという解決方法が挙げられました。

参加者からの声

  •  日本人の私たちが普通に過ごしている中でも、留学生の方々は様々なことに困っていると知ったので、少しでも助けになりたいと思いました。
  •  国の言語や文化、都市、食事など、様々なことについて留学生の方が詳しくお話してくださり、もっと知りたくなりました。
  •  留学生の方と直接お話しすることで、リアルな困りごとを知ることができました。
  •  日本人の考えと留学生の方の考えでは意見が違い、新たな発見ができてよかったです。

 

宇都宮市としても多文化共生を進めていくにあたり、とても貴重な意見を聞くことができました。
毎年度1回、このようなイベントを実施していますので、皆さんもぜひご参加下さい!

このページに関するお問い合わせ

市民まちづくり部 多文化共生推進課(市役所10階)
電話番号:028-632-2971 ファクス:028-632-2347
お問い合わせは専用フォームをご利用ください。