平和行政
平和行政の推進
平和都市宣言
宇都宮市では、世界の恒久平和に向けた努力を誓うため、平成8年4月1日に平和都市宣言を行いました。
宇都宮市平和の日と平和月間
昭和20年7月12日深夜、宇都宮市に大空襲がありました。宇都宮市では、この日を「宇都宮市平和の日」に、また終戦記念日である8月15日までを「宇都宮市平和月間」と定めています。
平和啓発リーフレットを作成しました
戦争の悲惨さを後世に伝えるとともに、市民一人ひとりに平和を求める心を醸成することを目的に、宇都宮の空襲をテーマにした「平和啓発リーフレット」を作成しました。
空襲の被害の様子や体験者の話のほか、戦後発展するまちの様子などが掲載されていますので、ぜひご覧ください。
宇都宮市が空襲の被害を受けた7月12日に思いを馳せ、改めて平和を守ることの大切さを考えてみませんか。
宇都宮市平和のつどい
戦争の悲惨さを後世に伝え、平和の意識高揚を図ることを目的に、毎年「宇都宮市平和のつどい」を開催しています。皆さんと一緒に平和を守ることの大切さを考え、平和の輪を大きく広げていくためのつどいに、ぜひご参加ください。
平和語り継ぎ講演会
小学生に戦争の悲惨さと平和の尊さを考えてもらうため、小学生を対象に、宇都宮の空襲体験等の語り継ぎ講演会を実施しています。
宇都宮市平和親善大使広島派遣事業
平和教育の一環として、若い世代に広島の原爆被害の実態と戦争の悲惨さを認識し、平和の大切さを理解してもらうため、毎年、市立中学校の代表生徒25名を平和親善大使として広島市に派遣しています。
平和親善大使の任務
- 広島平和祈念式典への参加
- 平和のメッセージの伝達
- 派遣後、学校等での報告
平和語り部講演会
平和教育の一環として、若い世代に原爆被害の実態と戦争の悲惨さを認識してもらい、生命の尊さを後世に語り継ぐため、中学生を対象に平和語り部講演会を実施しています。
平和啓発事業推進補助金
平和啓発事業推進補助金は、市民協働のもと、平和なまちづくりを推進するため、戦争の悲惨さと平和の尊さへの意識高揚を図ることを目的に市民団体が実施する平和啓発事業一般を対象に、その経費の一部を補助するものです。
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このページに関するお問い合わせ
市民まちづくり部 男女共同参画課 人権・平和グループ(市役所10階)
電話番号:028-632-2346 ファクス:028-632-2347
お問い合わせは専用フォームをご利用ください。