新型コロナウイルス感染症に関する人権への配慮

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ページID1023050  更新日 令和6年3月8日

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 新型コロナウイルス感染症に関連して、感染された方やその家族、私たちの暮らしを支える方達等に対して、心ない言葉や態度が取られるようなことはあってはなりません。また、新型コロナワクチンの接種は強制ではなく、さまざまな事情で受けることができない場合もあります。職場や周りの方などに接種を強制したり、接種を受けていない方に差別的な扱いをしてはいけません。こうした偏見や差別が生じないよう、公共機関の提供する正確な情報を入手し、冷静な行動をお願いいたします。

新型コロナウイルス感染症に係る人権啓発メッセージ動画

 新型コロナウイルス感染症に関する偏見や差別などの防止や、市民の暮らしを支える皆さんへの感謝を伝えるため、プロスポーツチームと連携してメッセージ動画を作成しました。ぜひご覧ください。

新型コロナウイルス感染症に関する偏見や差別をなくしましょう

宇都宮ブリッツェンからのメッセージ

ブリッツェンサムネイル

宇都宮ブレックスからのメッセージ

宇都宮ブレックス

栃木SCからのメッセージ

栃木SC

コロナ禍のなか私たちの暮らしを支える方々に感謝しましょう

宇都宮ブリッツェンからのメッセージ

宇都宮ブリッツェンサムネイル

宇都宮ブレックスからのメッセージ

宇都宮ブレックス

栃木SCからのメッセージ

栃木SC

人権問題に関する相談窓口

【人権よろず相談(来所による相談)】

  • 日時:原則として、毎月、第2水曜日。午前10時から正午、午後1時から午後3時まで。
  • 場所:毎月の『広報うつのみや』でお知らせいたします。

【法務局人権擁護機関の人権相談(電話による相談)】

  • 日時:毎週月曜日から金曜日、午前8時30分から午後5時15分まで。
  • 電話:0570-003-110(宇都宮地方法務局 人権擁護課)
  • ホームページ http://www.moj.go.jp/JINKEN/index.html
法務省の人権相談機関
法務省の人権相談窓口

人権侵害を受けた場合

 毎日の生活の中で、差別やいじめなど、「これは人権侵害ではないだろうか」と思ったら、ひとりで悩まずにご相談ください。人権擁護委員や法務局の職員が必要に応じて調査を行っています。また、人権侵犯の事実が認められた場合は、適切な救済措置を行っています。

新型コロナとの闘いを乗り越えるオールとちぎ宣言

 8月21日(金曜日)に開催された市町村長会議において、栃木県・市町共同による「新型コロナとの闘いを乗り越えるオールとちぎ宣言」が採択されましたので、お知らせします。

新型コロナウイルス感染症に関する法務大臣メッセージ 

 新型コロナウイルス感染症に関連する不当な差別や偏見は決してあってはならない旨の緊急メッセージが発せられました。

 法務大臣メッセージは、下記リンク先よりYoutube法務省チャンネルをご覧ください。

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このページに関するお問い合わせ

市民まちづくり部 男女共同参画課(市役所10階)
電話番号:028-632-2346 ファクス:028-632-2347
お問い合わせは専用フォームをご利用ください。