行政経営指針の概要
本市では、新たに「行政経営」という考え方を取り入れた「行政経営指針」を平成15年2月に策定し、「市民満足の向上」に向けた改革に取り組んでいます。
1 行政経営とは
行政の究極の目的である「市民満足の向上」を図るため、優れた企業の経営理念・手法を積極的に取り入れながら、市民の視点に立って、自らの判断と責任で行政活動を展開していこうとするものです。
2 本市が目指す行政経営とは
(1) 5つの行政経営像
本市では、「市民満足の向上」を図るために、目指すべき5つの行政経営像を定めています。
- 分かりやすい行政経営
- 市民と共に歩む行政経営
- 市民の期待に応える行政経営
- すばやい行政経営
- ムダのない行政経営
(2) 経営理念
5つの行政経営像を実現していくため、経営理念を定めています。
私たち職員は、市民との協働を通じ、限りある経営資源で、最大の効果をあげる行政サービスを提供し、市民満足の向上を目指します。
(3) 取組の方向性
5つの行政経営像の実現に向けては、「市民との協働の推進」と「成果重視の行政経営」を2つの取組の方向性として位置づけ、それぞれ3つの改革の柱を掲げました。
行政経営指針の体系
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このページに関するお問い合わせ
行政経営部 経営管理課 経営管理グループ
電話番号:028-632-2036 ファクス:028-632-5425
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