地震火災を防ぐ12のポイント!

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ページID1036881  更新日 令和6年8月30日

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 地震火災を防ぐためには、家具等の転倒防止や安全装置等を備えた火気器具の普及等を推進するなどの出火防止対策に加えて、住宅用火災警報器、住宅用消火器、エアゾール式簡易消火具などの設置といった火災の早期発見・初期消火対策、さらには地域の防災訓練や自主防災組織への参加など、地域ぐるみの防火対策を推進することが重要です!以下の「地震火災を防ぐ12のポイント」を確認してみましょう!

事前の対策

住まいの耐震性を確保する。家具等の転倒防止対策を実施する。

感震ブレーカーを設置する。ストーブ等の暖房器具の周りは整理整頓する。

住宅用消火器等を設置し、使用方法を確認する。住宅用火災警報器を設置する。

地震直後の行動

停電中は電気器具のスイッチを切り、コンセントを抜く。避難するときはブレーカーを落とす。石油ストーブ等からの油漏れを確認する。

地震からしばらくして(電気やガスの復旧、避難からもどったら)

電気器具等の使用を再開するときは近くに燃えやすい物がないか確認する。再通電後は電気器具に異常がないか注意する。(煙やにおいなど)

日頃からの対策

消防団や自主防災組織等に参加する。地域の防災訓練に参加し、発災時の対応要領を確認しておく。

このページに関するお問い合わせ

消防局予防課
電話番号:028-625-5505 ファクス:028-625-5509
住所:〒320-0014 宇都宮市大曽2丁目2-21
お問い合わせは専用フォームをご利用ください。