「もったいないの森 長岡」について
長岡最終処分場跡地では、平成20年度から平成29年度までの10年間、市民協働による植樹事業「もったいないの森 長岡」植樹祭を実施しました。
植樹祭には延べ2,205人の方が参加され、19,410本の樹木が植樹されました。
この事業は、最終処分場として一度は失われた緑を回復する「森づくり」と、市民が植樹作業に従事することで緑化意識の普及啓発を図る「人づくり」を実現するものです。将来的には、最終処分場跡地は自然豊かな森に戻り、北部丘陵から市街地中心部に続く「緑の軸」のさらなる保全を図ります。
植樹した苗木の写真(平成20年度から平成29年度)
平成20年度
植えたばかりの小さい苗木です。
平成21年度
1メートル近くまで育っています。
平成22年度
1メートル20センチメートルの周知用看板を超えた高さの苗木も出てきました。
平成23年度
2メートルほどの高さになっています。
平成24年度
まっすぐのびのびとして、苗木というより樹木となってきています。
平成25年度
3メートルに達する樹木もあり、葉により看板も隠れてきました。
平成26年度
森のような迫力が出ています。
平成27年度
横方向にももっさりとした感じが出ています。
平成28年度
10メートルを超えてかなり大きく生長しています。
平成29年度
立派な森となっています。
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