ペット飼育のマナー
犬のお散歩マナーを守りましょう

「散歩」=「排泄の時間」ではありません。
公共の場を排泄物で汚さないために、自宅でなるべく排泄を済ませてから出かけましょう!
散歩中にしか排泄できないクセをつけてしまうと、災害時の避難所生活や天候不良時、高齢や病気になったとき飼い主さんも困ります。普段のしつけから、中でも外でもトイレができるようにしておきましょう。
愛犬のフンは必ず持ち帰り、汚した場所は水で流すなど、マナーに気をつけましょう。
住宅街や街中の散歩ではアスファルトに残るオシッコもマナー違反になることがあります。場所によっては水で流すだけでなく、ペットシーツで吸い取るなどの配慮も必要です。
お店や他人の自宅前、塀やフェンス、花壇、看板などにオシッコをかける行為もマナー違反です。オス犬のマーキングの習性を予測し、リードでコントロールして阻止しましょう。
「宇都宮市みんなでごみのないきれいなまちをつくる条例」では、飼い犬等の排泄した汚物の適正処理が義務付けられています。違反者は、指導、勧告、事実等の公表の対象になります。特に、美化推進重点地区での違反は、警告し、従わない場合は2,000円の過料となります。

鳴き声の対策をしましょう
来客時やバイクや車など特定の音に興奮して吠えるなどを犬の習性だからと放置してはいませんか?頻繁に鳴く、数分鳴き続ける場合、特に深夜や早朝の鳴き声は近隣の迷惑になります。
鳴いたらすぐに制止する、窓を閉める、犬を家の中に呼び戻すなど近隣に配慮しましょう。
近隣から騒音を指摘された場合は、部屋を防音仕様にするなどの対策が必要です。
また、吠える理由を理解して、しつけや対策を行いましょう。
飼い主さんがいないと鳴き続ける「分離不安症」や高齢犬の「認知機能低下」による長時間の吠えには動物病院などで専門の治療が受けられます。鳴き方がおかしいなと思ったら動物病院に相談してみましょう。
猫も不妊去勢をしていないと発情期に大きな声で鳴き続ける原因になります。
性成熟を迎える前に不妊去勢手術を行いましょう。生後半年までに行うことを推奨します。
悪臭に気をつけましょう
いっしょに暮している飼い主さんには気にならないニオイでも、気づかないうちに悪臭の原因となっているかもしれません。
特に排泄物の臭いや動物の体臭は他人にとって気になるものです。
ゴミの搬出日までの排泄物の処理方法の見直しや、こまめな清掃、動物の体を定期的にシャンプーするなど、ペットに起因する悪臭を防ぎましょう。
また、換毛期のブラッシングによる抜け毛の飛び散りにも注意しましょう。
飼養環境を整えましょう
飼育場所の広さや構造、温度、清潔にするなど飼育環境を整えましょう。
犬を屋外で飼う場合は、暑さ、寒さ、雨の対策などの配慮をしましょう。犬が外部からの刺激で吠えるような場合は、原因を調べてそれにあった対策を考えましょう。
犬や猫を室内で飼う場合は、消臭剤、殺虫剤などの化学物質に注意し、犬や猫の近くで使わないようにしましょう。また、タバコの副流煙は人だけでなく一緒に暮らす犬や猫の健康にも悪影響を与える可能性があります。受動喫煙の害に気をつけてください。
犬の飼育マナー
犬を飼い始めたら登録と狂犬病予防注射を!
犬を飼い始めたら登録をしましょう。犬の飼い主には犬の登録(生涯一度)と犬に狂犬病予防注射(年に1回)を受けさせることが法律で義務付けられています。
犬の放し飼いは禁止です
・犬の放し飼いは禁止です
犬は、リードで繋いだり、柵などの囲いの中で飼いましょう。ドッグラン以外の公共の場所で犬を放つことは条例違反です。
散歩の時は、必ずリードをつけましょう。ノーリードは犬が突然道路に飛び出したり、大きな物音にびっくりして逃げてしまう可能性があり、とても危険です。また伸縮リードを使用する際は歩行中は必ずロックして使用しましょう。通行人への飛びつきや道路への飛び出しなど大変危険です。
「うちの子は咬みついたりしないし、大人しいから大丈夫」というのは飼い主の身勝手な言い分です。たとえ小型犬であっても犬が苦手、怖い人もいます。
「動物の愛護及び管理に関する法律(昭和48年法律第105号)」、「家庭動物等の飼養及び保管に関する基準(平成25年環境省告示第82号)」、「栃木県動物の愛護及び管理に関する条例」で、犬の逸走防止や放し飼い禁止が規定されています。
・しつけをしましょう
周囲の迷惑にならないように、しつけは欠かせません。
人社会のルールや社会性を身につけるため、基本的なしつけ(「すわれ」「まて」や「おいで」など)を行うことで、犬の問題行動を抑止できます。
猫の飼育マナー
・猫は室内で飼いましょう
外に出ると交通事故、迷子、感染症、予期せぬ繁殖、ケンカなど、危険がいっぱいです。
放し飼いにより、近隣の庭を荒らしたり、糞尿をする、車を傷付けるなど近隣トラブルになることがあります。
迷子になった飼い猫が野良猫の原因となっています。
かわいそうな野良猫はもとは誰かの飼い猫なのです。
猫は室内に、安心できる場所、上下運動のできる場所、トイレがあれば、十分快適に暮らせます。外に出さないのはかわいそうではありません。
猫は妊娠期間2か月、一度に平均5頭出産、年間3回の出産が可能で、非常に高い繁殖力のある動物です。
メスの子猫は生後6か月で、オスの子猫は生後8か月で繁殖可能になるため、手術は早めにしましょう。
飼っている猫を無秩序に繁殖させるのは、決して「自然な状態」ではなく、過密な環境で世話が行き届かないなど猫を苦しめる事にもつながります。
不妊去勢手術を受けさせましょう
病気の予防や問題行動(オスのマーキング)を抑える効果があります!
猫は妊娠期間2か月、一度に平均5頭出産、年間3回の出産が可能で、非常に高い繁殖力のある動物です。
メスの子猫は生後5~6か月で、オスの子猫は生後8か月で繁殖可能になるため、手術は早めにしましょう。
飼っている猫を無秩序に繁殖させるのは、決して「自然な状態」ではなく、過密な環境で世話が行き届かないなど猫を苦しめる事にもつながります。
飼い主のわからない猫と関わる場合
飼い主のわからない猫にエサをあげるなら、あなたに飼い主としての責任が生じます。
無責任に飼い主のわからない猫にエサを与えることは、決して動物愛護ではありません。
かわいそうだからとエサだけ与える行為は、かえってかわいそうな野良猫を増やす結果となります。
エサを与えて生まれた子猫はあなたが外で飼育する飼い猫です。
飼い主のわからない猫にエサをあげる場合は、本当に飼い主のいない猫なのか(首輪をしていない飼い猫もいる)、最後まで命の責任が取れるのかよく考えたうえで、地域と話し合い、ルール(不妊去勢手術をする、フンの始末をする、置きエサをしない等)を守って一代限りの命を見守りましょう。

関連情報
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このページに関するお問い合わせ
宇都宮市保健所 生活衛生課 環境衛生グループ
電話番号:028-626-1108 ファクス:028-627-9244
住所:〒321-0974 宇都宮市竹林町972
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