全国学校給食週間の取組
毎年、1月24日から30日までを「全国学校給食週間」とし、学校給食の意義、役割等について児童生徒や教職員、保護者、地域の皆様の理解と関心を高め、学校給食のより一層の充実発展を図る一週間としています。
小中学校における食育の取組パネル展
宇都宮市教育委員会では、市内の小中学校の食育の取組を市民の皆様に知っていただくため、パネル展を開催しています。
開催日時
令和6年1月24日(水曜日)~1月30日(火曜日)
午前8時30分~午後7時、初日は午前10時から、最終日は午後3時まで
開催場所
宇都宮市役所1階 市民ホール
内容
- 小中学校の食育の取組
- 宮っこランチ
- 学校給食の調理
- トマト料理コンクールなど

学校給食の歴史
学校給食は、明治22年(1889年)に、山形県鶴岡町の私立忠愛小学校で貧困児童を対象に実施されたのが始まりだと言われています。
戦後の昭和21年には、学校給食が教育活動の一環として位置付けられ、成長期にある児童生徒の健康の増進、体位の向上を図ることはもちろんのこと、現在では、食育を推進するための重要な役割を担っています。
添付資料により、本市の学校給食のあゆみを御紹介します。
学校給食の献立
本市の学校給食の献立については、こちらをご覧ください。
地域学校園のおすすめ献立の紹介
児童生徒に学校周辺や宇都宮市内で採れる農産物の良さを伝えるために、地域学校園内の栄養士が協力して作成した献立を紹介します。
献立の紹介は、こちらからもご覧いただけます。
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このページに関するお問い合わせ
教育委員会事務局 学校健康課
電話番号:028-632-2757 ファクス:028-639-0613
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